地上最強の生物と呼ばれる「クマムシ」は、いつの日か人間の命を救ったり、老化を防いだりしてくれるかもしれない。クマムシから抽出されたタンパク質が、人間の細胞の老化を遅らせることが判明したそうだ。 米国ワイオミング大学の研究チームたちは、極限状態にも耐えるクマムシの防御システムの秘密を探るために、そのタンパク質を人間の細胞に導入してみた。 すると代謝が遅くなり、ヒト細胞の分子プロセスが減速することが明らかになったのだ。いったいどういうことなのか?詳しく見ていこう。
![クマムシのタンパク質を人間の細胞に導入したところ老化を遅らせることが判明 : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2965805463df949338abc93f6d0de40626bc1a44/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F6%2F9%2F69851ffd.jpg)
先進国では性の多様性を受け入れる動きが高まっている。 2019年1月1日より、ドイツでは、自分を男でも女でもないと認識している人たちに対し、公式な書類の性別記入欄で第三の性を選択できるオプションを導入した。
Child teleports live on BBC news タイムトラベラー疑惑の子どもに海外ツイッター民が騒然 もしかしてマジでタイムトラベラーなのだろうか、それとも何かおおやけにはできない重大な秘密が隠されているのだろうか? 突然出現した子どものタイムトラベラー疑惑について、海外ツイッター民からは次のような声があがっていた。 1. WTF... does anyone else see the child teleport? pic.twitter.com/P0ju9J9cby — @realTewkesburyBC (@TewkesburyLeak) 2018年12月12日 なんてこった・・・子どもがテレポーテーションしたみたいに見えるよね? 2. I am confident (and afraid) we were *not* meant to see that. — ((
ハエがキノコの寄生されてえらいことになっている写真が話題となっている。 その写真には 本体が人間の頭蓋骨のようになっており、そこから4本の触覚にも似たキノコがぼよーんと伸びているのだ。 シンガポールのファイズ・ブスタメンテ氏は虫を被写体にしている写真家である。最近、彼は眼窩が空洞になったハエから伸びる不思議なものを撮影した。newsweekによると、これはノムシタケ(Cordyceps )という昆虫に寄生するキノコだそうだ。 ノムシタケ属は冬虫夏草属とも呼ばれている不気味なキノコだ。(原文ではCordyceps となっていたのでノムシタケ属としたが、コメント欄によるとオフィオコルディケプス属の可能性もあるという) ノムシタケ属の仲間は種に応じて宿主が違う。 冬虫夏草と呼ばれるタイワンアリタケの場合には、アリなどの昆虫の体内に侵入し、ゾンビのようにしてしまうそうだ。 宿主を操り植物のてっぺん
これまでずっと男性だと考えられてきた10世紀に暗躍したヴァイキング(海賊)のリーダーの遺骨のDNA検査から、その人物が実は女性であったことが判明した。 遺体は、19世紀末に考古学者ヒャルマル・ストルペ(Hjalmar Stolpe)によってスウェーデン、ビルカで発掘されたもので、ストルペは、遺体が武具や馬と一緒に埋葬されていたことから、男性であると考えていた。
7月5日、ドイツ・ハンブルクの街中に、全身に粘土を塗りたくった灰色の人々が突然現れた。その数、なんと1000人。亡霊のような、ゾンビのような集団がぞろぞろ・・・ちょっとコンビニ行ってくるわ的な気軽さで出掛けてこれに出くわしたら100%ビビる。 しかし、彼らだって目的なしにそんなことをしていたわけではない。7月7・8日の2日間、ハンブルクで開催された主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に“無言の抗議”をするためのアートパフォーマンスだったのだ。
このままいけば、近い将来、おおくの自動車が自動運転車にとって代わるだろう。特に交通事故の軽減が期待されている。 だが、自動運転車ゆえの落とし穴が存在する。 イギリスのアーティスト、ジェームズ・ブライドル氏は、自動運転車にこんな罠をしかけてみた。白線を描きそこに自動運転車で乗り込んでいくのだ。 さてどんな結果がおきるのか?まずは動画の方を見てみよう。
イギリス、マンチェスターの中心街では死者同然の男女が彷徨っている。青白い顔の目は開かれているが、そこには何も映っていない。マネキンのように身じろぎもしない者もいる。まるで立ったまま意識を失っているようだ。 マクドナルドの表には灰色のジャージを着た若い男が佇み、体を捩らせてはブツブツと何事かを呟いている。アーンデールショッピングセンターにも意識なく、死後硬直のように手足を伸ばす若者がいた。 彼らは”スパイス”という、昨年5月頃までイギリスで大っぴらに売られていた脱法ドラッグの犠牲者である。 これは吸った者をまるでゾンビのような状態にしてしまう恐るべき代物で、マンチェスターのホームレスの95パーセントが服用していると推定されている。
カナダのジャスティン・トルドー首相は、カナダは難民を歓迎すると強調しているが、トランプ大統領との政治的トラブルは今のところ回避してきた。 2月末、両者は国境などの問題について電話で会談したが、詳しい内容は不明だ。 対策が迫られるアメリカからカナダへの難民流出 大量の難民は主にブルンジ、エリトリア、シリア、ガーナ、スーダンの出身者で、賛成者も反対者も、日々国境を越えてくる彼らに対して何らかの対策を講じる必要性があることを訴える。 難民の流入が多いマニトバ州は、2月21日、オタワに支援を要請した。難民の中には凍傷で指を失っている者もいるという。 ブライアン・パリスター州首相は、マニトバ州が暖かく難民を迎え入れる旨を表明している一方、新たに到着する難民に対する国家戦略が必要であることを訴えており、国家の安全保障を危険に晒しているというトルドー大統領に対する批判をさらに強める結果となった。 法を犯
カラパイアのコメント欄で是非取り上げて欲しいと言われた映像がある。これは、アメリカABC放送が行った社会実験で、現在俳優として活躍しているダウン症候群の男性ジョシュの協力を得て、スーパーのレジ係をやってもらい、更に女性、若い男性、年配の男性の演者にジョシュのことを罵る役をやってもらった。 ジョシュが演者に罵られる姿を見て一般の人々はどんなリアクションを取るのか?というのを見る社会実験である。
25年前、戦争史上最悪の大虐殺のひとつと言われているのが、クウェートの町から32キロ西にあるイラクのハイウェイ80で起きた奇襲攻撃である。多国籍軍が数キロの長さに渡って渋滞に掴まった車両を軍民問わずに爆撃したこの道路は後に「死のハイウェイ」称された。
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