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フジテレビと産経新聞、旧安倍シンパの人士が総掛かりで日本学術会議を攻撃している異様な光景は、これが単に菅義偉首相による会員の任命拒否に留まらない、もっと大きな規模の「政治的攻勢」であることを示している。 自民党の作業チームはこの… https://t.co/z00GNLVgNM
こういう「冷戦時、あるいは第二次大戦時で国際感覚や戦争認識が止まったような人」は、安倍政権の支持者や日本会議が述べるような中国脅威論や共産党脅威論を、そのまま鵜呑みにしてしまう。コミンテルン云々という陰謀論を真に受け、同種の策謀が今の日本国内でも暗躍しているような妄想に囚われる。
記者は首相や官房長官に「自国の人質を、イスラム国との交渉で解放したドイツやイタリア、トルコは『テロに屈した国』だとお考えですか?」となぜ質問しないんだろう? 首相や官房長官は、本来は多面的な問題の構図を「自分の方策と『悪に屈服する方策』の二者択一」に落とし込む思考誘導をよく使う。
今、テレビで凄い発言を聞いた。大阪で放送されている「たかじんの…(略」という番組で金美齢氏「もしオバマが黒人でなく白人だったら、あのレベルの政治家で大統領になれたとは思えない」内容を事前にチェックした上で放送しているとしたら、読売テレビ幹部の人権感覚は相当すごいことになっている。
1930年代のドイツで国民から圧倒的な支持を得ていた時、ヒトラーが訴えたのは「英仏等とヨーロッパ全土で戦争しまくります」ではなく「混迷する経済を立て直し、ヴェルサイユ条約で不当に奪い取られたドイツ人の権利と誇りを取り戻そう」だった。つまり「ドイツを、取り戻す」が国民に支持された。
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