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2007年11月13日のブックマーク (10件)

  • ―  《知》の即興空間  ―  卓見なあまりに卓見な

    ●宮台真司氏が『若者を見殺しにする国』(赤木智弘著)へのコメントを出している。 http://www.miyadai.com/index.php?itemid=579 ●そのコメントに対して、文仲氏がコメントをしている。 http://d.hatena.ne.jp/bunchu/20071112 ●文仲氏のコメントは至極もっともである。が、宮台氏にしてみれば、その存在証明の一環として、ロビーイングなるものに日夜余念がないのであって、「匂いに鈍感な糞野郎」と一緒にするなということになろうか。宮台氏の指摘のように、そしてまた文仲氏が「それは然り」というように、動機づけに失敗しては結局詮無いことになる。 ●しかしながら、宮台氏はしばしば、動機づけに失敗する蓋然性が高いという理由で、最初から動機づけを回避する道を提唱し、また模索すべきであると言ってもいる。要するに、広範な政治的意思形成から行政権を

  • 住みたいところに住める俺: 仕事は7.5時間で終わらせる

    今のカナダの会社では5時にもなると半分以上の人間が帰る。 原則7.5時間働けばいいというルールなので、朝早く来る人は当然早く帰る。 7.5時間以上がんばっても評価される仕組みではないのだ。 評価はその時間でどれだけアウトプットが出せたかで決まる。 これは私がシリコンバレーにいたときの現地のメンバーも同じような感覚でやっていたので、北米的には普通なのかもしれない。 なので、時間内に何とか終わらせようという気持ちがそこここで感じられる。 この3ヶ月で見た感じだと、その工夫の一つにはミーティングへの時間の割き方が日とは違う。 ・基的には定例会議はない。 ・ミーティングは30分単位が基。 ・重要かつ急ぎのプロジェクトの場合、毎朝進捗確認はやるが、15分程度。立っておこなう。 ・2-3人での、ちょっとした相談や、決断は担当者のキューブへ押しかけて行う。 ・その際も、異常に早口で、即決する傾向あ

    住みたいところに住める俺: 仕事は7.5時間で終わらせる
    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2007/11/13
    理想的WCEの世界
  • <地球シミュレータは失敗作>  日本のスパコン戦略はボロボロ(2):スパコン漫遊日記 - CNET Japan

    文科省の「次世代スパコン戦略」がボロボロであることは前回のべた。 なぜこれほどボロボロなのか? ボロボロの主たる原因は「地球シミュレータ」にあると考えている。 <地球シミュレータ(ES)は失敗作>  ESに対するわが国での一般的な評価は大成功作ということで、これに対し異を唱えることはご法度のような雰囲気があるが、国外では、こちらの気持ちを慮り、当たり障りの無い表現でやり過ごすような雰囲気がある。先日のNYTimesのNSF?NCSA関連の記事においては、「現在稼動中のmost valuable supercomputerはESである」といった主旨でイヤミたっぷりに記事を結んでいた。  開発総額600億円、ハードだけで400億といわれているESの性能は35.86TFであるので、TF価格は11億円である。確かに単価的にダントツで「most valuable = expensive」であるが、こ

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2007/11/13
    「「ベクタ型は他国がマネを出来ない日本固有の技術で未来永劫世界に通用する技術」であってほしいという幻想を、そのまま国家技術戦略に組み込んでしまった最悪のケース」
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にEnterprise トップページに自動的に切り替わります。

  • タイの警備員、仕事中に居眠りした同僚8人を撲殺

    2007年11月10日、タイの首都バンコク(Bangkok)の留置場内で行われた記者会見で、8人の同僚の殺害方法を説明するWittaya Jaikhan容疑者(左)。(c)AFP 【11月12日 AFP】タイの首都バンコク(Bangkok)で11日、居眠りをしていた同僚8人を撲殺したとして警備員が起訴された。現地の警察当局が伝えた。 警察の報道官によると、Wittaya Jaikhan容疑者(30)は今年初めから凶行を開始。殺害された8人のほか、7人が重傷を負わされたという。 この報道官はAFPに対し、「(同容疑者は)仕事中に居眠りをする人間への嫌悪感から殺害に至ったと自供した。(居眠りは)雇用主に対する裏切り行為だと思ったらしい」と語り、同容疑者が「木材と鉄パイプで同僚を撲殺した」ことを明らかにした。 警察は、同容疑者に精神的な障害がないことは確かで、一般の殺人犯と同じように処遇されると

    タイの警備員、仕事中に居眠りした同僚8人を撲殺
  • http://mainichi.jp/area/mie/news/20071113ddlk24010355000c.html

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2007/11/13
    スルーされそうな話題と思ったが意外と続報が
  • ★ 電脳ポトラッチ: "昔の日本はよかった"幻想

    "昔の日はよかった"幻想 ● コメント欄に「昔の日はよかった」とか飽きもせず書き込んでいく若い人を見ていると失笑しか出てきません。あなたもわたしも生まれていない時代のことをなぜそうも見てきたように言い切れるのか。 ご老体が、「昔は良かった幻想」を持つのは太古の昔からのお約束であり、人間が歳を取った証拠であり、わたしもこの先「近頃の若いもんは・・・」と絶対言わないという保障もないので、お年寄りが言うなら「はいはい」とドラ目で見ていられる。しかし、昔のことを伝聞でしか知らないわたしと同世代(あるいはそれ以下)の人までそういう根拠のない妄想を持っているとなると、どうしてもつっつきたくなるんだよなあ。 ちなみに、「近頃の若いもんは」という年寄りの愚痴がどんだけ普遍的かについては、これを見ただけでもよくわかる。 (1) 「世も末だ。未来は明るくない。賄賂や不正の横行は目にあまる」(紀元前28

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2007/11/13
    まぁ改革の動きもけっこう復古的なものがきっかけだったりしますけどね。ルネッサンスだの人間不平等起源だの原始共産制だの。明治維新もその類か
  • 中日新聞:伊賀市、昨年度までの「在日」の減免認める 市県民税を半額に:中日新聞:伊(CHUNICHI Web)

  • 九龍城で生活、日本で引きこもり、議員になった“飛び地男” (1/4)

    ある自治体の領土の中に、ポツンと存在する別の自治体の土地を“飛び地”と呼ぶ。古くは東ドイツに囲まれた西ドイツの西ベルリン、現在まで続くものならアフリカ大陸にあるスペイン領土のセウタなどが有名だ。 この政治や民族問題が複雑に絡み合う特殊な地域に魅せられた、“ケロ”さんこと吉田一郎氏は、2002年にウェブサイト“世界飛び地領土研究会”を立ち上げた。 詳細で読みやすい世界各地の飛び地の記述に、心酔する地図マニアや世界情勢の研究家は多く、コアなファンは増え続けている。筆者もその一人だ。 しかし、吉田氏が語った半生は、このサイト以上に興味深い。 無法地帯として有名な九龍城砦*で一人暮らししたあとに、香港でジャーナリストとして活躍。その後、香港と日で引きこもりとなり、2007年4月8日、さいたま市議会議員に当選という、漫画も真っ青などんでん返しの連続だ。 そんな吉田氏の半生を振り返ってみると、常に“

    九龍城で生活、日本で引きこもり、議員になった“飛び地男” (1/4)
  • Google Code デベロッパー交流会

    Google Developer Day 2008 Japan を取材し、ご自身のブログにレポート掲載する Google Developer Day サポーターの一覧を公開しました。 サポーターの方々はさまざまな視点から Google Developer Day をレポートします。中には Google Developer Day に先立って米国で開催される Google I/O に参加される方もいます。一覧はこちらでご覧いただけます。 Google Developer Day サポーターの方々が作成した Web アプリケーション、サービスはこちらでご覧いだけます。