最近でいえば、中村文則と双璧をなす。漢語表現をそのまま使っているほか、変な日本語が散見される。中味にしても、何ら小説である必然性がなく、これなら、ドキュメンタリーかノンフィションを読んだほうがいいだろう。白英露とかいう女の描写も中途半端だし、「梅」とかいう妻に至っては、何も描かれていない。まるで明治40年以前の青春小説の出来損ないで、青年二人が主人公なのに、尾崎豊がどうのこうの言っているだけで、「性」については何も書いていないというのが、いかにもシナ人らしい。同人雑誌に載って埋もれていくべきレベルの「小説」である。 石原慎太郎は欠席したそうだが、選評は文章で書いてくれるのではないかな。もっとも、石原が出席しても、受賞作に変りはなかっただろう。 豊崎由美は今回の受賞作に激怒しているが、小川や川上に本気で期待していたのか? 豊崎と大森望の「メッタ斬り!」が始まって以来、芥川賞の選考は文学オタク
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DVD を借りてきても、映画館で映画を見てても、これをニコニコ動画で見たいなあと思ってしまう。 本当にニコニコ動画の「仕組み」が好きなんだよなあ。 みんなの「これ、豆知識な」や「ベタな冗談」を聞きながら動画を見るのは本当に楽しい。 音楽に関しても、歌詞を見ているときに「この歌詞いいよね」とか共感が伝わってくると嬉しい。 やっぱニコニコ動画のコンテンツは「コメント」なんだよなー。 同じ CD を買って聞いている人、同じ DVD を買って見てる人、その人たちの気持ちが伝わってくるような家電があればいいのに。 今、その家電の一番近くにいるのは、間違いなく「ニコニコ動画」だと思う。みんなが幸せな形でいろんなものにコメントが付けられるようになればいいなあ。
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