サッカーJ1のガンバ大阪の選手に対し、インターネットのツイッターで浦和レッズのサポーターを名乗る人物から人種差別に当たる書き込みがあった問題で、埼玉県内の高校に通う生徒が書き込みを行っていたことが分かりました。高校生は深く反省しているということで、高校は、今後、ガンバ大阪などに謝罪したいとしています。 高校によりますと、高校生は深く反省しているということで、高校は第三者への差別的なことばなどをインターネットに載せないよう指導したということです。高校は、日本サッカー協会と相談しながら、今後、パトリック選手やガンバ大阪、それに浦和レッズに謝罪したいとしています。