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  • 韓国版『鬼滅の刃』デザイン変更は適切だったのか? “現地化”の課題

    鬼滅の刃韓国Netflixで『鬼滅の刃』主人公の耳飾りデザインが旭日旗を連想させると非難を浴び、メイン画像が変更されたことが話題に。動画配信サービスによって世界各国から日アニメが気軽に鑑賞できるようになった一方で、思わぬ批判に晒されるリスクも改めて露見した。果たして耳飾りデザイン変更は適切だったのか。韓国での日アニメ受容の現在と、アニメコンテンツ“現地化”が抱える課題について、アジアの歴史的研究や、韓国台湾での日アニメ受容を研究する、中部大学の山元貴継准教授に話を聞いた。 韓国でも驚異的ヒットの『鬼滅』、劇場版公開時の騒動が再燃 『鬼滅の刃』 『鬼滅の刃』が韓国で注目を浴びたきっかけは、2019年4月の韓国ケーブルテレビにおけるTVアニメ版放映だ。その頃から「耳飾りのデザインが旭日旗に似ている。変えなければ劇場版は観ない」と一部の韓国人によって非難される事態になってはいた。一

    韓国版『鬼滅の刃』デザイン変更は適切だったのか? “現地化”の課題
  • 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』30日間で興収70億円突破 シリーズ最高記録更新続く

    【写真】その他の写真を見る カラーの公式ツイッターでは、「公開初日から30日間累計で興行収入70億円を突破し、シリーズ最高記録を更新致しております。ご鑑賞いただいた皆様、当にありがとうございます!!」と報告している。 公開初日から興収8億277万4200円、観客動員数53万9623人を記録し、前作『:Q』(2012年公開)初日の興行対比123.8%、観客動員対比121.7%と、大ヒットスタートとなった今作。東映によるとシリーズ作品の興行成績において「公開からの成績は常に最高記録を更新中」と説明しており、すでに前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年公開)の最終興収53億円を突破し、シリーズ最高興収となっている。 『新劇場版』シリーズは、テレビシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』に新たな設定とストーリーを加え全4部作として「リビルド」(再構築)したもので、今作は、2007年公開の『ヱ

    『シン・エヴァンゲリオン劇場版』30日間で興収70億円突破 シリーズ最高記録更新続く
  • 『シン・仮面ライダー』2023年3月公開へ 庵野秀明氏が監督・脚本

    【写真】その他の写真を見る 1971年4月3日の午後7時30分からテレビ朝日系にて放送を開始した『仮面ライダー』(原作:石ノ森章太郎)。以来、令和仮面ライダー2作目で、現在放送中の『仮面ライダーセイバー』まで、子どもから大人まで楽しめる仮面ライダーが数多く登場し、半世紀にわたり愛され続けてきた。 「全人類に向かって放つ作品です」と確かな自信を持ってアピールした東映・白倉伸一郎氏は「正直に言うと、50周年イヤー中に公開までこぎつけたらいいなと思って準備してきましたが、コロナ禍でのドミノ現象が起こりまして2023年目指しとなりました」と明かしつつ、「逆に申しますと、準備はもう十分できています。撮影はこれからなんですが、余裕を持って2023年を目指せるものと思っております」と話した。 ■庵野秀明氏のコメント 50年前、当時の小学生男子のほとんどが仮面ライダーという等身大ヒーローに憧れ熱中しました

    『シン・仮面ライダー』2023年3月公開へ 庵野秀明氏が監督・脚本
  • 『エヴァ』24年ぶり舞台あいさつで声優14人集結、劇場活気 緒方恵美「このメンバーが集まるのは最初で最後」

    【写真】その他の写真を見る 25日に更新された公式ツイッターでは「【全国同時生中継】 97年以来のエヴァ舞台挨拶! この豪華キャストがそろう機会をお見逃しなく」と報告。この日の舞台あいさつには碇シンジ役の緒方恵美、アヤナミレイ(仮称)役の林原めぐみ、式波・アスカ・ラングレー役の宮村優子、葛城ミサト役の三石琴乃、赤木リツコ役の山口由里子、渚カヲル役の石田彰、碇ゲンドウ役の立木文彦、相田ケンスケ役の岩永哲哉、鈴原ヒカリ役の岩男潤子、伊吹マヤ役の長沢美樹、日向マコト役の優希比呂、北上ミドリ役の伊瀬茉莉也、多摩ヒデキ役の勝杏里、加持リョウジ役の山寺宏一が登壇し、久々にエヴァ声優たちがファンの前に姿を現した。 緒方は「エヴァンゲリオンシリーズは24年前に旧劇場版の舞台あいさつをしたきり。新劇場版では一度もキャストの舞台あいさつがなかった。このメンバーが集まるのは最初で最後。皆さんもそうだと思いますが

    『エヴァ』24年ぶり舞台あいさつで声優14人集結、劇場活気 緒方恵美「このメンバーが集まるのは最初で最後」
  • 『鬼滅の刃』アニメ第2期「遊郭編」2021年放送決定 ”宇髄天元役”小西克幸「すごくうれしい!」

    人気アニメ『鬼滅の刃』の特別番組「鬼滅祭オンライン -アニメ弐周年記念祭-」が14日、ABEMAアニメ2チャンネルで無料配信され、アニメ第2期となる「遊郭編」が2021年に放送されることが発表された。 第2期の物語は、無限列車での任務を追えた炭治郎たちの次なる任務を描く『遊郭編』。鬼殺隊最高位の剣士<柱>の一人、音柱の宇髄天元とともに炭治郎たちが、鬼の棲む遊郭に向かうストーリーが展開される。ティザービジュアルは『遊郭編』で炭治郎たちとともに任務に挑む宇髄天元が描かれており、第1弾PVでは、遊郭の街並み、そしてそれを屋根から見下ろす宇髄天元の姿も見ることができる。 「遊郭編」の中心人物となる”音柱”宇髄天元を演じる小西は「第1期、劇場版とほとんどしゃべってないので申し訳ない気持ちがあって…」と音を漏らしつつ「これは絶対に続きをやっていただかないと、柱たちも活躍してほしいなと思っていたので、

    『鬼滅の刃』アニメ第2期「遊郭編」2021年放送決定 ”宇髄天元役”小西克幸「すごくうれしい!」
  • 漫画『D・N・ANGEL』完結、約24年の歴史に幕 原画展など特別企画展開へ

    【写真】その他の写真を見る 同作は、好きな女の子のことを強く意識すると、“伝説の大怪盗”ダークに変身してしまう丹羽大助を中心に展開するアクション・ラブコメディー。コミックスは累計450万部を突破しており、2003年にはテレビアニメが放送された。 1997年に連載がスタートしたが、長期休載もあり、2018年5月に約7年ぶりに連載再開されると、「うれしい!」「待ってました!」「まさか続きが読めるなんて!」とSNSで話題となった。 最終回を迎えた同誌では、表紙を飾り「ありがとう!20年分の感謝を込めて」と感謝しつつ、特集として連載陣18人による連載完結記念お祝いイラストが掲載されている。 また、今回の完結を記念して、全巻カバーイラストは描きおろし、全巻ピンナップ付、カラーページもそのまま収録した大判A5サイズ豪華仕様の『D・N・ANGEL New Edition』I&IIが発売され、1月より2巻

    漫画『D・N・ANGEL』完結、約24年の歴史に幕 原画展など特別企画展開へ
  • UUUM、ワタナベマホトと契約解除 未成年に“わいせつ写真要求”告発受け「概ね内容を認めました」

    同社は「所属クリエイター契約解除に関するご報告とお詫び」として「このたびUUUM所属クリエイターのワタナベマホトに関して、インターネット上で発信された情報につきまして人に確認しましたところ、概ね内容を認めました」と報告。 その上で「当社は件申告を受け、従前より生活指導を行ってきた中で、許されない問題行為をとったと判断し、度重なる問題行為を理由に、日を以ってワタナベマホトとの契約を解除したことをご報告いたします」と発表した。 併せて「ワタナベマホトのこのたびの問題行為のお相手の方に、深くお詫びを申し上げますとともに、視聴者の皆様、関係者の皆様にもご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、お詫び申し上げます」と謝罪するとともに「契約解除の判断に至りましたが、当社は引き続き、件に誠意を持って対応させていただきます」と今後の方針についても言及した。 また、ワタナベが同日、警察署に事情説明と

    UUUM、ワタナベマホトと契約解除 未成年に“わいせつ写真要求”告発受け「概ね内容を認めました」
  • 『SLAM DUNK』新たにアニメ映画製作 井上雄彦氏の電撃発表にファン驚き

    人気漫画『SLAM DUNK』(スラムダンク)の新たなアニメーション映画が製作中であることが7日、発表された。 同日、原作者の井上雄彦氏が自身のツイッターで「【スラムダンク映画になります!#slamdunkmovie」と先んじて発表し、ファンから驚きの声が上がっていた。その後、ティザーサイトとツイッターアカウントが開設され、東映アニメーションからも「“新しいアニメーション映画”を制作中です」と発表された。 同作は、『週刊少年ジャンプ』で1990年42号から1996年27号まで連載していたバスケットボール漫画。湘北高校バスケ部に入部したバスケ初心者の主人公・桜木花道が、チームメイトの流川楓との衝突や強豪校との試合の中で才能を急速に開花させていく姿が描かれた。 手に汗握る試合の描写やバスケに青春を懸ける登場人物たちが、読者の共感を呼び圧倒的な支持を受け、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億

    『SLAM DUNK』新たにアニメ映画製作 井上雄彦氏の電撃発表にファン驚き
  • 尾田栄一郎氏、読者は5年で交代「いつか去っていく人達」 『ONE PIECE』連載23年も「おごるな」

    また、作家としての持論として「読者にも忙しい人生があり、『読者は5年で入れ代わるもの』それが長期エンタメのセオリーです。だから僕は読者をあまりファンと呼ばないようにしてました。いつか去っていく人達だと自分に言い聞かせてたからです。『おごるな』と」と打ち明けた。 続けて「なのにその考えが恥ずかしくなるほどに、皆さんがルフィを信じてくれるから、僕も皆さんを信じて、好き勝手に漫画を描いてこれました。冒険はここへ来て、最終章に片足をつっこんでます。1000話もやってしまった、だけど、1000話やったからこそできる、面白すぎるストーリーがあるのです!あるのですよ!!」と読者に支えられて描き続けた23年間と説明した。 最後に「なんやかんやで今ご縁のある世界中のONE PIECEファンの皆様! 長いお話になりましたが、もう少しの間、ルフィたちの冒険をどうか見守ってやってください!!」と呼びかけた。 『O

    尾田栄一郎氏、読者は5年で交代「いつか去っていく人達」 『ONE PIECE』連載23年も「おごるな」
  • 映画『銀魂』1週目の入場者特典は『鬼滅の刃』イラストカード 作者・空知英秋氏が炭治郎&柱を描く

    人気アニメ『銀魂』のラストを飾る劇場版『銀魂 THE FINAL』(2021年1月8日公開)の入場者プレゼント情報が8日、発表された。公開第1週目は、漫画『銀魂』作者・空知英秋氏が描き下ろした人気アニメ『鬼滅の刃』の<炭治郎&柱イラストカード>に決定した。 【写真】その他の写真を見る 先日、入場者プレゼントとして数量限定で「歴代名エピソード&『銀魂 THE FINAL』フィルム風シール」全30種が配布されることが発表されていたが、その際、ともにもらえる週ごとに変わる入場者プレゼントの存在も明かされており、公開第1週目は、空知氏が描いた『鬼滅の刃』のイラストカードとなった。なお、<炭治郎&柱イラストカード>の画像は後日公開される。 アニメ『銀魂』は、ほか作品のパロディーや時事ネタを取り組む作品として話題となっており、今回、映画が大ヒット公開中の別作品である『鬼滅の刃』のキャラクターを作者・空

    映画『銀魂』1週目の入場者特典は『鬼滅の刃』イラストカード 作者・空知英秋氏が炭治郎&柱を描く
  • 映画『鬼滅の刃』興収288億円突破、歴代1位まで残り20億円 年内『千と千尋』超え濃厚 【ランキング一覧あり】

    同作は、公開3日間で興行収入46億円、10日間で107億円、17日間で157億円、24日間で204億円、1ヶ月で233億円、公開16日間で動員数1000万人、45日間で2000万人を突破した大ヒット映画。なお、公開より10日間での100億円突破は、日で上映された映画の中で最も速い日数となっており、実写作品も含めた歴代の興行収入ランキング1位に輝いている『千と千尋の神隠し』の308億円(興行通信社調べ)を超えてもおかしくない勢いが続いている。 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画が原作で、コミックス累計1億2000万部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで生活が一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅に出るスト

    映画『鬼滅の刃』興収288億円突破、歴代1位まで残り20億円 年内『千と千尋』超え濃厚 【ランキング一覧あり】
  • 映画『鬼滅の刃』国内の歴代興収2位 275億円で『タイタニック』超え 動員数は2000万人突破【ランキング一覧あり】

    10月16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最新の興行収入が11月30日、発表された。初日から45日間で動員数2053万2177人、興行収入275億1243万8050円を記録した。歴代興行収入ランキング(邦画と洋画含む)では、『タイタニック』(262億円)を超え、2位にランクインした。 同作は、公開3日間で興行収入46億円、10日間で107億円、17日間で157億円、24日間で204億円、1ヶ月で233億円、公開16日間で動員数1000万人、そして、このほど動員数2000万人を突破した大ヒット映画。なお、公開より10日間での100億円突破は、日で上映された映画の中で最も速い日数となったことも話題を集めた。 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画が原作で、コミックス累計1億部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世

    映画『鬼滅の刃』国内の歴代興収2位 275億円で『タイタニック』超え 動員数は2000万人突破【ランキング一覧あり】
  • 『今日は一日“アイマス”三昧』11・23放送決定 リクエスト募集中

  • ゲーム『天穂のサクナヒメ』売り切れ続出、“令和の米騒動”と話題 全農、業界紙も注目

    12日に発売された新作ゲーム『天穂のサクナヒメ』(PS4、Nintendo Switch)。“稲を育てる”和風RPGで、その米作り(稲作)が格的過ぎることからネット上では「ガチすぎる」「農林水産省の公式HPが実質的な攻略wiki」と話題になったが、さらに、「サクナヒメどこ行っても売り切れなんだけど」「4軒回ってようやく見つけた…」「令和の米騒動だ」と、店頭販売のパッケージ版の売り切れが多く報告されている。 ゲーム『天穂のサクナヒメ』のプレイ画像 (C)2020 Edelweiss. Licensed to and published by XSEED Games / Marvelous USA, Inc. and Marvelous, Inc. 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 同ゲームは、鬼が支配する「ヒノエ島」を舞台に豊穣神サクナヒメが大暴れし、縦横無尽な爽快アクションが

    ゲーム『天穂のサクナヒメ』売り切れ続出、“令和の米騒動”と話題 全農、業界紙も注目
  • 声優の堀内賢雄、新型コロナ感染 公式サイトで発表「本人に発熱、咳などの症状なし」

    アニメ『機動戦士ガンダムZZ』マシュマー・セロ、『ポケットモンスター』オーキド博士(2代目)などの声で知られる、声優の堀内賢雄(63)が新型コロナウイルスに感染したことが10日、わかった。堀内が代表を務めるケンユウオフィスが同日、公式サイトで発表した。 公式サイトでは「弊社代表 堀内賢雄 新型コロナウイルス感染に関するご報告」と題し、「この度弊社代表 堀内賢雄が、新型コロナウイルス感染症に対するPCR検査の結果、陽性であることが11月10日に確認されました」と発表。「保健所から濃厚接触者との連絡を頂き、検査を受けたところ陽性反応が出ました」と伝えた。 堀内の容体について「無症状ではありますが、今はしっかり休んで少しでも早く皆さまに元気な声と姿をお届けできるように努めております。今後とも何卒よろしくお願いいたします」とし、「現在、人に発熱、咳などの症状はなく安定しております」と説明している

    声優の堀内賢雄、新型コロナ感染 公式サイトで発表「本人に発熱、咳などの症状なし」
  • 声優・銀河万丈が新型コロナ感染 所属事務所が報告「発熱、咳などの症状はなく安定」

    アニメ『北斗の拳』サウザー、『機動戦士ガンダム』ギレン・ザビなどの声で知られる声優でナレーターの銀河万丈が所属する青二プロダクションは5日、銀河が新型コロナウイルス感染したことを報告した。 サイトでは「このたび弊社所属 銀河万丈が、新型コロナウイルス感染症に対するPCR検査の結果、陽性であることが11月5日に確認されました」と伝え「11月5日の早朝喉に痛みを感じ、その日のうちに病院を受診、その後PCR検査を受け、陽性と判明いたしました」と説明した。 続けて「現在、人に発熱、咳などの症状はなく安定しております」とし「弊社と致しましては、引き続き全所属俳優及びスタッフの健康状態の把握を徹底しながら、医療専門家、行政機関の指導のもと、お客様、所属俳優、弊社スタッフの安全確保を最優先に考え、感染予防と拡大防止に全力を尽くして参ります」とコメントしている。 銀河は、『北斗の拳』や『機動戦士ガンダム

    声優・銀河万丈が新型コロナ感染 所属事務所が報告「発熱、咳などの症状はなく安定」
  • 映画『鬼滅の刃』日本映画史上最速で興収107億円突破 10日間で動員数790万人超 | ORICON NEWS

    16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最新の興行収入が26日、発表された。初日から10日間(25日まで)の興行収入が107億5423万2550円、動員数798万3442人を記録した。公開より10日間での興行収入100億円突破は、日で上映された映画の中で最も速い日数となる。 【写真】その他の写真を見る 興収100億円は、近年では昨年11月に公開された映画『アナと雪の女王2』が公開から40日目、同年7月に公開された『天気の子』が公開34日目で突破。劇場版『鬼滅の刃』は、これらのヒット作より早いスピードで興収100億円を突破しており、実写作品も含めた歴代の興行収入ランキング1位に輝いている『千と千尋の神隠し』の308億円(興行通信社調べ)を超えてもおかしくない勢い。 同作は、人気アニメの劇場版ということもあって全国403館での公開スタート。各劇場とも一日の上映回数が多く

    映画『鬼滅の刃』日本映画史上最速で興収107億円突破 10日間で動員数790万人超 | ORICON NEWS
  • 漫画家・まつもと泉さん死去 代表作に『きまぐれオレンジ☆ロード』など

    【写真】その他の写真を見る サイトでは「まつもと泉は今月6日午前0時過ぎに、かねてより入院療養中の病院にて永眠いたしました。これまで公私に亘ってお付き合いをいただきました方々、そして作品を愛してくださいました方々に心より御礼を申し上げます」と報告。 松さんは昨年11月に、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)で苦しんでいることが、公式サイトで伝えられていたが、そのことにも触れ「近年のまつもと泉は脳脊髄液減少症による不定愁訴に苦しみながらも仕事復帰への意欲に燃えて闘病を続けてまいりましたが数年前に手術をした心臓にも不安を抱えており、残念ながら身体が保たなかったようです。ただ医師によりますと、苦しむことなく睡眠中にそのまま安らかに旅立ったとのことでした」と明かされた。 また「なお葬儀はすでに近親者のみで執り行いましたので、お供えやご香典はご辞退いただきたくお願い申し上げます」とし、「

    漫画家・まつもと泉さん死去 代表作に『きまぐれオレンジ☆ロード』など
  • スタジオジブリ作品、場面写真の提供開始の裏に「消える」危機感

    スタジオジブリが今月18日より、公式サイトで自社作品の場面写真を「常識の範囲でご自由にお使いください」(鈴木敏夫プロデューサー)と無償提供をはじめた。デジタル社会における著作権問題にも一石を投じる、興味深い試み。突然、なぜ、そんなことを? その背景には「著作権の使い方を間違えると作品が消えてしまう」という危機感があった。 【写真】その他の写真を見る 現在、『千と千尋の神隠し』『ゲド戦記』『崖の上のポニョ』『借りぐらしのアリエッティ』『コクリコ坂から』『風立ちぬ』『かぐや姫の物語』『思い出のマーニー』の8作品、合計400枚が自由にダウンロードできる。著作権法では、個人のホームページやブログ、SNSに、他人の著作物を許可なく掲載することを禁じているが、今回、ジブリが提供する画像については自由に利用できるというわけ。 実は、TOKYO FMほかで放送中の『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』(毎週日曜 後

    スタジオジブリ作品、場面写真の提供開始の裏に「消える」危機感
  • 爆笑問題・田中裕二、PCR検査「陽性」 所属事務所が発表、妻の山口もえは25日に感染判明

    お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二がPCR検査で「陽性」だったと26日、所属事務所が発表した。咳などの症状が出始めており、「万全の状態で復帰に向け静養しております」としている。 所属事務所は「ご報告」と題し、「昨日より、大変お騒がせして申し訳ございません。日8月26日、弊社所属 爆笑問題・田中裕二のPCR検査を行ったところ、陽性との検査結果が出ました」と報告。「日より咳などの症状が出始めており、現在十分に体を休め万全の状態で復帰に向け静養しております」と現状を説明した。 「保健所の規定で、8月26日が発症日なので2日前までの24日、25日の行動についての聞き取りを会社として受けました。弊社としましても人の回復までのサポートを行ってまいります」とコメント。「改めまして関係者の皆様、日頃より応援してくださっている皆さま方には2週間ほどのお時間をいただきます。今後も弊社におきましては引き続き

    爆笑問題・田中裕二、PCR検査「陽性」 所属事務所が発表、妻の山口もえは25日に感染判明