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ブックマーク / novel.no-blog.jp (2)

  • のべるのぶろぐは移転しました: 少ない棚でラノべの売上を上げるには(思考実験)

    昨日は無理という無体な結論に達した訳ですが、その後仕事をしながら、少ない棚でラノべの売上実績を叩き出す方法をぼちぼち考えてみました。 で。正攻法はこちらでほぼ言い尽くされている気がするので、極端な方法を一つ提案してみようかと。 ただし、この方法は一種の劇薬。短期的には実績が出ると思いますが、その後どうなるかの保証はできません。当然、私は責任なんて負いかねます。 と、仰々しい前置きですが、やる事自体は超王道なんですよ。 まず前提。ラノべが文庫コーナーにあるなら、漫画コーナーに移動です。 次。棚差しは諦めます。元々ラノべは既刊が動きづらい商品。ならばただでさえ少ない棚を浪費する余裕など無いはずです。売れない五点を棚差しするより、売れる一点を面にすべし。ラノべ最大の特徴は、その表紙に有り。ならば、棚は全て平積みと面陳で構成するのが理想。これを思い切って実践です。 後は棚を「涼宮ハルヒ」「灼眼

  • のべるのぶろぐは移転しました: ライトノベル格差社会

    ホント、どうすれば良いんでしょう?(dominoの編集後記経由) うーん、そんなにライトノベルって売れてない? うちは売れてますよ。電撃以外も頑張ってますし、人気作以外全滅、って状況も想定できません。 と、感触に温度差が発生するのは、ライトノベルに関して書店間で格差社会が誕生しているからなのだと思います。 ライトノベルは書籍の中でも特殊な商品で、いわゆるベストセラーのようにどんな店でも売れるものではありません。店自体に「ライトノベルを購買する層」がついてない限り、どーにもならないのです。KIOSKでラノべが売れますか?って話。 では、ラノべ読者を店につけるにはどうするのか? 立地などの基条件をさておけば、後は書店の基、品揃えを良くし、お客様がつくのを待つ。結局、これしか無いと思います。正直、一朝一夕でどうにかなるものではありません。 しかし出版不況が囁かれて久しい昨今、そんな長期的

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