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ブックマーク / unasama.at.infoseek.co.jp (1)

  • 栗本薫 全著作感想文

    黎明篇 1978~82年 1978年。 栗薫、デビュー。 自意識ばかりが強く、何者でもなかった山田さんちの純代さんは ついにその居場所を得、輝きだす。 すでにして完成された技術と未完成な青臭さを兼ね備えた 若き栗薫の作品群。 初期五年分の感想をここに記す。 鳳凰篇 1983~87年 栗薫、結婚、出産。 しかし薫は止まらない。 人気シリーズは陰りを見せず、さらに薫はそこにとどまらない。 ますます活躍の場を広げ、火の鳥のごとく燃え上がる栗薫の快進撃。 次なる五年の感想をここに記す。 乱世篇 1988~92年 デビューより十年。 時代はは一つめぐり、生意気な小娘はベテラン作家となった。 彼女のつくった道をたどるフォロワーたちもあらわれ、 時代はまさに乱世。 しかし薫の挑戦は終わらない。 過ぎ去った過去の物語になど興味はない。 あしたのために、あし

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