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ブックマーク / www.labornetjp.org (7)

  • すごい!戦前の労働運動漫画(壱花花)

    不敵に素敵なアジ太プロ吉 12月のレイバーフェスタで鶴彬の川柳をまとめたを購入した。 その中に「プロ吉やアヂ太の漫画たのしむ児」という川柳があり、漫画を描いている私は、ハテどんな漫画なのだろうかと気になった。プロ吉?アヂ太!? なんだかすごい名前だな。 年が明けて、図書館でプロ吉アヂ太を閲覧することができた。正式には「アジ太プロ吉」というタイトルで、昭和初期の『無産者新聞』に掲載されていた四コマ漫画である。 「アジ太プロ吉」という名前もさることながらその内容も直球で、アジ太もプロ吉もバリバリの活動家。ビラを刷るわ、街頭に貼り出すわ、アジるわデモるわ…。木下武男さんの著書『格差社会にいどむユニオン』に、イギリスの労働者の気風として「やつらと俺たち」という階級意識があると書いてあったが、アジ太プロ吉を見て いると当時の日の労働者もそういう意識が強かったのだろうかと思われる。 ストーリーは、

  • 反芸術活動家・自称室伏良平くんの逮捕について

    反芸術活動家・自称室伏良平くんの逮捕について https://twitter.com/SAKAI_Tooru/status/1159546642267140096 友人の反芸術活動家である自称・室伏良平くんが「あいちトリエンナーレ」関連で逮捕さ れたとの一報を受け、前日の晩に急きょ、その場に居た友人一同で「室伏良平くん救援会 」をでっち上げた。そのせいで、昨日は朝から終日救援活動に奔走することになってしま った。頭の先からつま先まで全く理解も共感も出来ん事件で走り回ってる自分に我ながら あきれる。 自称・室伏良平くんは、官制芸術展・「あいちトリエンナーレ」にずっと前から激しい反 発を表明しており(それこそ、「少女像」とかが問題になるはるか以前から)、「なごや トリエンナーレ」とかいう対抗イベントをやっていた↓。 https://www.nagoyatriennale.info/ https

  • ベネズエラ情勢に関する有識者の緊急声明〜国際社会に主権と国際規範の尊重を求める

    ★ベネズエラ情勢に関する有識者の緊急声明 〜国際社会に主権と国際規範の尊重を求める 2019年2月21日 東京 ベネズエラ情勢が緊迫している。現マドゥーロ政権に反発するグアイドー国会議長が1月23日街頭デモ中に「暫定大統領」に名乗りを上げ、米国とEU諸国がただちにこれを承認するという異常事態が発生した。米国政府は軍事介入も仄めかしてマドゥーロ大統領に退陣を迫っている。世界の主要メディアはこうした事態を、「独裁」に対抗する「野党勢力」、それによる二重権力状況といった構図で伝えている。 見かけはそうなっている。だが、すでに干渉によって進められた国内分裂を口実に、一国の政権の転覆が目論まれているということではないのか。米国が主張する「人道支援」は前世紀末のコソボ紛争以来、軍事介入の露払いとなってきた。イラクやその後のシリアへの軍事介入も、結局は中東の広範な地域を無秩序の混迷に陥れ、地域の人びとの

  • 「法テラス」地方事務所でも230人が雇止め/広がる「無期転換逃れ」

    「法テラス」地方事務所でも230人が雇止め〜広がる「無期転換逃れ」    知多 歩 司法改革の柱の一つとして設立された法テラス(日司法支援センター)でも今年9月、全国にある地方事務所の窓口対応専門職員230人に対し、来年3月末日で雇止めとなる突然の予告通知があった。ちなみに法テラスは全国に110か所ある。 法テラスは、法的トラブル解決のために国の税金で運営されている「独立行政法人に準じる」組織。http://www.houterasu.or.jp/houterasutowa/index.html 国は雇用の安定をめざし法改正を進めているわけだが、その一方で法務省所管の公的法人でおこっている法改正に逆行するような事態について、首都圏の法テラスに勤務する当事者、数人に話を聞いた。 雇止めのターゲットとなった窓口対応職員は、外部からの問合せ内容に応じた法制度や、解決のための相談窓口を案内する情

  • 写真速報 : 「一生かけて償う」はずの渡邉美樹氏出廷せず〜「ワタミ過労死裁判」第1回口頭弁論

    「美菜の思いをどれだけ・・」と言い始めた森豪さんは絶句。しばらく下を向いて必死にこらえる。そして途切れ途切れに言葉を継いだ。「一人で死んでいった娘の気持ちを思うと、どれだけのことが言えたか心元ない。でも、現在思い浮かぶことだけは、法廷で述べさせていただいた」(写真/報告集会)。2月17日午後、入社後2ヶ月余で「過労自殺」に追い込まれた森美奈さんの「ワタミ過労死裁判」第1回弁論が、東京地裁(竹田光弘裁判長)で開かれた。被害者両親・森豪さんと祐子さんが冒頭陳述を行い、娘を死に追いやったワタミの凄まじい職場実態を告発した。被告の渡邉美樹氏の出廷が注目されたが、被告席は代理弁護人3人だけ。渡邉氏は「悔いている。一生かけて償う」と2月4日の自民党部会で発言する一方、この日は大阪の就職セミナーに出席していた。その口先だけの無責任ぶりに、報告集会では怒りの声が上がった。 2人の冒頭陳述はそれぞれ7分ほど

    写真速報 : 「一生かけて償う」はずの渡邉美樹氏出廷せず〜「ワタミ過労死裁判」第1回口頭弁論
    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2014/02/18
    「渡邉氏は「悔いている。一生かけて償う」と2月4日の自民党部会で発言する一方、この日は大阪の就職セミナーに出席していた」
  • 湯浅誠さんが都知事選についてコメント

    ■反原発及びメディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes ■戦争法反対関連 総がかり行動・市民連合 ●「太田昌国のコラム」第86回(2024/1/10) ●〔週刊 の発見〕第333回(2024/2/1) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2023/11

  • 9・11準天頂衛星「みちびき」打ち上げに反対しよう!

    投稿者: 核とミサイル防衛にNO!キャンペーン ◆「戦争支援にみちびくな!」―――― 無駄で危険な準天頂衛星「みちびき」の9・11打ち上げに反対しよう! [転送・転載歓迎] 9月11日(土)夜(20:17〜21:16を予定)、準天頂衛星の初号機「みち びき」(衛星体は三菱電機が製造)が三菱重工のH2Aロケットで種子 島から打ち上げられようとしています。準天頂衛星とは、米軍の軍事衛星 (一部機能を民間に開放)であるGPS(全地球測位システム)を補完す るものです。02年に三菱電機や日立等が出資して「新衛星ビジネス」が設 立。当初は官民での衛星開発・運用が計画されましたが、コストの大きさ に比べて、通信・放送ビジネスからの収益性の低さを解決できず、06年3 月に通信・放送の事業化を断念。結局、750億円という巨額の費用全額を 国費で負担し、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が開発を進めてきまし

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2010/09/07
    Internet(米国防高等研究計画局により構築・運営された軍事研究用ネットワークARPANETの発展形)に反対しよう
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