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ブックマーク / www.shimotsuke.co.jp (6)

  • 殺生石 真っ二つ 以前からひび、自然現象か 那須|下野新聞 SOON

    「九尾の狐(きつね)伝説」で知られる栃木県那須町湯の国指定名勝「殺生石」が真っ二つに割れたことが5日、分かった。関係者によると数年前からひびが入っていたことが確認されており、自然に割れたとみられる。 町観光商工課は、観光客が投稿したツイッターの情報などから、割れたのはここ数日ではないかとみている。岩は真ん中付近から割れており、周囲を囲んでいたしめ縄も切れていた。 町は今後、国、県とともに対応を協議する予定で、同課の阿久津正樹(あくつまさき)課長は「自然現象の可能性が高いので致し方ない。可能であれば元の形に近い状態に戻すことが理想ではないか」と話す。町観光協会の阿久津千陽(あくつちあき)会長(51)は「夕方に知らせを受けて驚いた。こういう形で話題になるとは」と困惑した様子だった。 殺生石は、那須湯温泉近くの那須岳の斜面にある巨大な溶岩。1957年に県史跡、2014年に国の名勝に登録された

    殺生石 真っ二つ 以前からひび、自然現象か 那須|下野新聞 SOON
  • 20年ぶり公開、全国から刀剣ファン殺到 足利市立美術館「山姥切国広」展開幕|下野新聞「SOON」

    国重要文化財の刀「山姥(やまんば)切国広(ぎりくにひろ)」の展示会が4日、足利市通2丁目の市立美術館で始まった。一般公開は1997年の東京国立博物館以来20年ぶり。初日は人気ゲーム「刀剣乱舞」の女性ファンなど全国から約1266人が訪れ、美しい刀身をじっくりと鑑賞した。4月2日まで。 山姥切国広は1590年、安土桃山時代の刀工堀川国広(ほりかわくにひろ)が当時の足利城主長尾顕長(ながおあきなが)のために鍛えたとされる。 刀剣乱舞は、刀剣を擬人化したキャラクター「刀剣男士」を集めて敵と戦うオンラインゲーム。山姥切国広が人気キャラクターだったこともあり、展示会はインターネット上で大きな話題となっていた。 4日は午前6時前から、同館前に行列ができはじめた。待ち時間は最大4時間にも。同館は午後3時半までに並んだ人に入場制限する異例の対応を取った。

    20年ぶり公開、全国から刀剣ファン殺到 足利市立美術館「山姥切国広」展開幕|下野新聞「SOON」
  • いん行の疑いで男を逮捕 県警|下野新聞「SOON」

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2016/02/09
    「14歳と13歳の県央在住の男子中学生2人が18歳未満と知りながら、みだらな行為をした疑い」
  • 「シャープショック」 地元に大きな波紋 県や矢板市、対策本部検討 |下野新聞「SOON」

    シャープが発表した栃木工場(矢板市早川町)の大幅縮小のニュースが、地元の取引企業や行政、商工関係者らに大きな波紋を広げている。「仕事がなくなる」。一夜明けた3日、取引業者は危機感をあらわにし、情報収集に追われた県や矢板市は雇用への影響を懸念し、対策部設置の検討を始めた。地元の飲店、タクシー業界も客足減少を不安視し、「シャープショック」は県内経済界の多方面におよびそうだ。 ■取引企業 矢板市や同市商工会によると、シャープの取引企業は県内に約10社。関連する従業員は工場を含め2千人に上るという。テレビ市場の悪化を受け、「昨年から孫請け企業はほとんど姿を消した」(同商工会)。 シャープとともに県内に進出し44年間栃木工場と取引がある部品メーカー。今後の具体的な生産体制はまだ知らされていない。この日は情報収集に社員を栃木工場に派遣した。部品メーカーの担当者は「メーンは矢板。仕事がなくなる

  • シカ食害対策に“オオカミ復活”要望 宇大教授ら「真剣に議論を」 |下野新聞「SOON」

    シカの害などで荒廃が進む森林復元への決め手として、野生動物の研究者を中心に組織する日オオカミ協会が「オオカミ再導入」の主張を強めている。国へ政策要望するため全国で署名活動を展開するほか、同協会副会長で宇都宮大農学部の小金沢正昭教授(60)を中心に4日から群馬・尾瀬ケ原でシカの生息調査を実施。現場の実態をもとに国民的議論を呼び起こしたい考えだ。 同協会は1993年に発足。国内では約100年前に絶滅したとされるオオカミの導入を主張してきた。 オオカミ復活で森林の多様性回復に効果を挙げた米国・イエローストン国立公園の視察や国内調査、討論会、出版活動を展開。シカやイノシシの天敵で捕者のオオカミを森に放つことで、多様性に満ちた生態系回復を目指すとしている。物連鎖の頂点が復活すれば、シカの増殖抑制が見込めるという。 シカ増殖により、全国で農作物や高山植物の害が続出。奥日光や尾瀬でニッコウキス

  • 「幽霊出る」説明せず? 建物借り主、仲介業者ら提訴(5/9) |下野新聞「SOON」ニュース

    建物の賃貸借契約の際「幽霊が出る」とのうわさについて説明しなかったとして、日光市内の男性が8日までに、建物の所有者などに502万円の損害賠償を求める訴えを宇都宮地裁に起こした。男性側は「うわさを(男性が)知れば契約しないと認識しながら、これを秘して契約を締結した」と主張。業者側は「事前に説明した」と反論している。 訴状によると、男性は二〇〇六年二月、元料理店だった建物を賃借契約。同年四月から飲店の営業を開始した。その後客や知人から「幽霊が出る」とのうわさがあることを知らされた。さらに男性自身も白い影を目撃したり、無人なのに足音や物音がしたり、人感センサーの照明が突然点灯することもあったという。 男性は重要事項説明書を交付され諸費用の説明を受けた際、幽霊に関する説明を受けていないと主張。契約時に支払った敷金や礼金などの契約時諸費用などの返還や慰謝料などを求めている。 この建物を巡っては、前

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