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ブックマーク / qiita.com/yoya (8)

  • ImageMagick 解説インデックス - Qiita

    今まで自分の書いた ImageMagick 解説をまとめました。だいたいは Advent Calender 2017 にあるものです。 画像操作 空間操作 ImageMagick の Geometry 仕様 ImageMagick Gravity 指定 ImageMagick の画像 Crop ImageMagick の Canvas / Page について ImageMagick で射影変換 (Homography, Perspective projection) ImageMagick の -auto-orient でオフセットがズレる件 http://blog.awm.jp/2016/01/06/orient/ ImageMagick で長方形画像のアスペクト比を変えずに正方形にリサイズする 輝度レベル操作 ImageMagick でコントラスト補正 ImageMagick のガンマ

    ImageMagick 解説インデックス - Qiita
  • JPEG の解像度 DPI 値うんちく - Qiita

    JPEG 画像ファイルはメタデータとして解像度(Resolution もしくは Density)値を DPI単位もしくはcm単位で保持できます。そのうんちくです。 JPEG 解像度について スキャナで映像を取り込んだ時やスクリーンショットで JPEG 保存した時など、 対象の物理的大きさを元に算出した DPI 値を JPEG ファイルに含める事が多いです。 スキャナだと 200 や 300、スクリーンショットは 72 や 144 が代表的な値です。 ベクター画像から JPEG に変換する場合だと 37 をよく見かけます。 とりあえず JPEG のメタデータを見るツールを作ってみました。JPEGファイルをドロップしてお試し下さい。 https://yoya.github.io/image.js/jpegmeta.html JavaScript でローカルに動くので、サーバにアップロードしませ

    JPEG の解像度 DPI 値うんちく - Qiita
  • ImageMagick のグレースケール変換 - Qiita

    ImageMagick で RGB 画像をグレースケール変換する方法について公式マニュアルを元に、少しばかり追加して解説します。 グレースケールそのものについては、以下のエントリをご参照下さい。 グレースケール画像のうんちく https://qiita.com/yoya/items/96c36b069e74398796f3 公式マニュアルの方法 http://www.imagemagick.org/Usage/color_mods/#grayscale 公式マニュアルで紹介されている、-colorspace, -grayscale, -modulate, -fx, -compose, -evaluate, -evaluate-sequence, -color-mat(旧 -recolor ) について、一通り並べます。 サンプル画像 公式マニュアルのサンプル画像をそのまま使います。 tes

    ImageMagick のグレースケール変換 - Qiita
  • ImageMagick リサイズ補間アルゴリズム - Qiita

    はじめに ImageMagick は画像の拡大や縮小、いわゆるリサイズ処理を制御するオプションが幾つもあります。 -resize, -thumbnail, -scale, -sample, -resample, -geometry。 これらのオプションと、リサイズのちょっとだけ細かい話をします。 エントリで説明しない事 ImageMagick 初心者がはじめに引っかかる、100x100 を指定したのに 100x100 の画像が出来ない問題は別記事にしました。そちらをご参照下さい。 ImageMagick の Geometry 仕様 https://qiita.com/yoya/items/704fdfbd881f166125d8 あと、少し高度なリサイズとして -distort Resize があります。時間がかかっても質の良いリサイズが欲しい場合にお勧めです。更に、特殊なリサイズとして

    ImageMagick リサイズ補間アルゴリズム - Qiita
    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2022/09/21
    画像によってはリサイズ時にガンマ補正の解除・再補正が必要?
  • ImageMagick で Equalize (ヒストグラム平坦化) - Qiita

    こちらから ImageMagick に関する記述を抜き出した記事です。 PIL でカラー画像を Equalize(ヒストグラム平坦化)する際の注意 https://qiita.com/yoya/items/a11085f90f555b887cf6#imagemagick ヒストグラム平坦化とは 輝度ヒストグラムの偏りを減らす事で視認性を向上させる代表的なアルゴリズムです。 例えば、暗い方に色の輝度が偏っているケース。 % echo "P2 3 3 31 \ 31 7 6 \ 5 4 3 \ 2 1 0 " | convert - -sample 300x300 3x3.png % convert 3x3.png -equalize 3x3eq.png

    ImageMagick で Equalize (ヒストグラム平坦化) - Qiita
  • ImageMagick でコントラスト補正 - Qiita

    はじめに -auto-level や -normalize は画像が明るすぎたり暗すぎたりする際、見やすくする為によく使われます。それらが具体的に何をしてるかのメモです。以下のオプションを紹介します。 -level, -auto-level, -normalize, -contrast-stretch, -linear-stretch, -contrast コントラスト補正は特定区間の輝度レベルを輝度 Min-Max まで広げる処理です。一次式(ax+b)で線形に広げる事が多く、その事を linear contrast stretch とも呼びます。 例えば、曇り空でどんより暗い景色の画像は、輝度ヒストグラムの分布が左側(暗い方)に偏っている為、輝度レベルを広げて右側(明るい方)を有効活用するだけで見やすくなります。 画像 補正後

    ImageMagick でコントラスト補正 - Qiita
  • グレースケール画像のうんちく - Qiita

    グレースケール変換の前提知識から具体的な変換アルゴリズムまで解説します。 カラー画像を元に白黒印刷したい場合や、最近だと機械学習の物体認識で輝度だけ使いたい等、グレースケール化の機会は意外とよくあります。 OpenCV や ImageMagick 等のグラフィックエンジンを使えばお任せ変換できますが、それが具体的にどういう処理をして、どのような選択肢があるのか、知っておいて損はないでしょう。 実際に、OpenCV や ImageMagick でグレースケール変換をしたい方は、こちらを参考にどうぞ。 Python でグレースケール(grayscale)化 ImageMagick のグレースケール変換 グレースケールとは 画像を色味のない明るさの度合いだけで表現するのがグレースケールです。 似た言葉にモノクロ画像がありますが、こちらは下のカラー以外3つを含む広い概念です。白と黒のどちらかだけで

    グレースケール画像のうんちく - Qiita
  • 画像リサイズ処理のうんちく - Qiita

    画像リサイズ処理の個性についてのうんちく話です。(2019年06月04日 投稿) はじめに ビットマップ画像は表示する状況に応じてさりげなくリサイズ処理するシーンが多々あります。 そのリサイズ結果をよく眺めると、同じ画像を同じサイズ(width x height)指定でリサイズしても、アプリの種類やその時々の状況で異なる画像が生成される事に気づくでしょう。 その差異になり得る要素を紹介します。 アスペクト比と内接外接 補間フィルタ iDCT scaling コーナー合わせ パレット色維持 ガンマ補正とリニアRGB 内部ビット深度 USM(アンシャープマスク) 超解像 項目が多すぎるので詳細を書かずに、各々の観点のさわりだけ紹介します。 アスペクト比と内接外接 四角形の横と縦のサイズ比をアスペクト比と呼びます。 任意のサイズの画像を固定サイズの表示枠に当てはめるといったケースでアスペクト比が

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