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ブックマーク / yodaka.hatenadiary.org (2)

  • 72年生まれ、正規雇用経験なしでもお互いどうにかこうにか生きている - オリーブの牧杖 (セプトル)

    ほぼ一年ぶりに高校の同級生Tに会った。とりあえずメシでもいながらということでラーメン屋でお互いにこの一年をふりかえる。 Tは現在無職。高校卒業後は20代半ばまでほぼのらりくらりとしたニート状態。その後ようやく離島の民宿や地方の工場でバイトや派遣として一年の半分くらい働いては貯金で長期滞在の旅をくりかえすという放浪生活でいまに至る。今回は長野の工場でで2〜3ヶ月勤めて帰ってきたらしい。 私は20代半ばまでフリーターでそれから数年は半ニートひきこもり時々工場労働のような日々を送り、30過ぎてから、とあるNPOに拾われて今年は薄給ながら実家で暮らす分には十分な収入を得ている。 そろそろ地元の工場に腰を落ち着けようかなあとか、工場の派遣なんかに大卒の連中が流れてきたら俺らの仕事取られるよなあ、みたいな話をしつつ近況を簡単に伝え合ったのちにTの恋愛話になった。なんでも沖縄の離島に旅で滞在している

    72年生まれ、正規雇用経験なしでもお互いどうにかこうにか生きている - オリーブの牧杖 (セプトル)
  • オリーブの牧杖(セプトル) - 社会から排除される地方の若者

    今日のクローズアップ現代は「仕事をください〜若者を襲う就職難〜」と題して地方の若者の就職難を取り上げていた。メモっておく。 岩手の花巻市では進出企業の相次ぐ撤退で、高卒の求人数が平成4年をピークに減り続けて今では10分の1以下に。高知の宿毛市でも同様に正社員で働くことが非常に難しくなり、技能をもたない中卒高卒の若者が社会から排除されているとのこと。 生徒に人気の大手の事務職や技能職の求人は激減。目立つのは体力的にも精神的にも条件の厳しい就職先。全国平均の求人が順調に回復しているなかで地方との格差が広がっている。職安の求人比率は正社員の求人が半分で残り半分は不安定雇用のパート・アルバイトなど。正社員の求人もそのほとんどが看護師や薬剤師など資格のいるものが大半。 このままでは地方で若者が生活できなくなる。危機感を抱いた国が聞き取り調査に乗り出し、安定した仕事につけない地方の若者が社会的に孤立し

    オリーブの牧杖(セプトル) - 社会から排除される地方の若者
    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2005/11/15
    都市と地方の格差
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