The Finnish linguist G.J.Ramstedt is well known for his pioneering role in establishing the field of Altaic comparative linguistics, as well as serving in a diplomatic capacity as the first charged'affaires at the Finnish legation in Japan from 1919 to 1929. It was during this ten-year stay in Japan that he concentrated his efforts on attempting to discover the origin of the Japanese language
複数論理と日本語意味論 飯田 隆 2012 年 4 月 1 言語哲学・現代論理学・自然言語 「言語哲学」という言葉をタイトルの一部とする本を四冊も書いた末で言 うのもどうかと思われるかもしれないが、私が最近次第に強く思うようになっ てきたことは、「言語哲学」と呼ばれる分野は、単一の分野であるよりは、お 互いに比較的ゆるい形で関連しあっている二種類の考察から成ると考えた方 が、実情にかなっているということである。 言語哲学を形作る第一の種類の考察は、「哲学的論理学」とでも呼ばれる のが適切だろう。「哲学的論理学」にあたる英語の名称「philosophical logic」 は、それほど頻繁に耳にするわけではないが、主に英国の哲学者に使われて いるのをときどき目にする。興味深いことには、『論理哲学論考』という名前 で知られるようになった著作のタイトルとして、この「Philosophical
このデータベースでは、技術的な理由により、 検索セッション情報と検索内容を対応させて記録・保存しています。 この記録にIPアドレスは含みません。 学術目的且つ個人的な利用に限って複製・利用が許諾されています。 このデータベースの検索結果・画像の一部もしくは全てを、 学術目的以外で利用する事、 又は自分以外に使用させる目的で使用・複製する事は、堅くお断りします。 Copyrighted materials by the authors. Permission is granted to reproduce the results exclusively for academic and personal use. The Database of "Sanseido's Linguistic Encyclopedia" has been funded by the "Grant-in-Aid
フォーマルセマンティクス入門: Formal Semantics for the Japanese Working Linguists 緒方 典裕 大阪大学 言語文化研究科 言語情報科学講座 平成 19 年 5 月 1 日 3 まえがき x ∈ λy.P(y) や (x, y) ∈ λz.λu.R(z, u) λu.R(u) のような表記を使っている人は読む必要があります。 5 目 次 第 I 部 準備 11 第 1 章 集合 13 第 2 章 序数と基数 17 第 3 章 関数と関係 19 3.1 関数 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 19 3.2 関係 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 20 第 4 章 Indu
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く