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  • 『「批評」の言葉をためる』中学校・国語~読解と実践で理解を深める~・授業作成編 | EDUPEDIA

    1 はじめに 私が実践した、中学校の論説文『「批評」の言葉をためる』(光村図書 国語3)の授業案について書いている。『「批評」の言葉をためる』は竹田青嗣氏の『中学生からの「超」哲学入門』を書き改めたものだ。文中に出てくる「批評」や「自己ルール」などの考え方を、文の読解とグループワークを通した実践で理解する授業にした。 批評の言葉をためる 教科:国語 学年:中学校3年生 単元:『「批評」の言葉をためる』(光村図書 国語3) 2 授業作成段階 ①文を読んで問いを立てる まず、自分で文を読みながら問いを作り、それに対して答えを考える。ここでの文読解の作業が授業の発問にもつながった。『「批評」の言葉をためる』は4つの大段落に分かれていた。私が考えたそれぞれの問いと答えを以下に書いていく。 1.「批判」から「批評」へ Q:「批判の言葉を持ち始める」ことは、なぜ人間の心の「自由」の開始点だと

    『「批評」の言葉をためる』中学校・国語~読解と実践で理解を深める~・授業作成編 | EDUPEDIA
    enhanky
    enhanky 2020/01/07
    国語ができない人が子供に国語を教える地獄
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