ブックマーク / www.miraisha.co.jp (1)

  • 未來社

    政治と美学 ベンヤミンの唯物論的批評 内村博信 著 カール・クラウスの論争術、ブレヒトの叙事演劇をつうじて、第一次世界大戦後の大衆社会を問い、ボードレールの抒情詩をつうじて近代大衆社会が誕生する根源史を探求するベンヤミン。激動の時代状況下、批評家として活動を開始し、亡命先のパリで反ファシズム運動とかかわり、研究・批評活動をつづけるベンヤミンの思想に迫る。続刊予定の『追憶の政治哲学――ベンヤミンの歴史的唯物論』とともに著者のベンヤミン論を集成する。 宮澤賢治 二度生まれの子 倉橋健一 著 1992年に刊行された幻の名著『抒情の深層――宮澤賢治と中原中也』(矢立出版)のうち宮澤賢治の部分を独立させ、あらたに関連文献を追加し、著者の長い「あとがきに代えて」とたかとう匡子氏による解説をくわえて復刊する。みずからの存在と書くことの意識をめぐって切迫する賢治の「修羅」とはいかなるものであったのか、妹ト

    eninet
    eninet 2007/11/12
    エディター礼賛
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