インターネットアンケートサービス「gooリサーチ」を共同で提供するNTTレゾナントと三菱総合研究所は8月22日、「第7回ブロードバンドコンテンツ利用実態調査」の結果を発表した。 同調査は、インターネット利用ユーザーのブロードバンドコンテンツの利用状況について、最新の実態を把握することを目的とした定点調査で、今回はeラーニングの利用動向について調査を実施している。 調査によれば、eラーニング利用経験率は18.6%で、会社員等(会社経営者を含む)や大学生等(大学院、短大、専門学校生を含む)で高く、ビジネスマンや高校卒業後の学生を中心に利用が進んでいることが分かった。 eラーニング利用者が、これまで利用したことがある分野としては、ITが最も多く、42.3%を占める。次いで、語学(英語)、自社業務スキルが多かった。 また、主に利用したeラーニングサービスの提供形態を尋ねたところ、利用経験者のうち5
Googleは8月22日、「Google Earth」で宇宙の高解像度画像を見られる新機能「Sky」を発表した。 Sky機能を利用するには、Google Earthの「ビュー」のドロップダウンメニューから「Switch to Sky」を選択するか、Google EarthツールバーのSkyボタンをクリックする。通常のGoogle Earthと同じように、ドラッグ、ズーム、検索、「My Places」登録などの操作ができる。 GoogleはSky機能に合わせて7種類のレイヤーを導入した。星座を表示する「星座」、星や銀河、星雲などの情報を入手できる「身近な天文学」、ハッブル宇宙望遠鏡の画像が見られる「ハッブルショーケース」、月の位置や満ち欠けを表示する「月」、惑星の位置を表示する「惑星」、銀河のバーチャルツアーを提供する「銀河の説明」、星のライフサイクルを説明する「星の一生」の7種。
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