韓国が“八方ふさがり”打開を狙った、安倍・李「21分会談」の内幕(ダイヤモンドオンライン) 戦後最悪の日韓関係のもと、韓国の李洛淵首相が文大統領の親書を携えて来日、10月24日、安倍首相と会談した。 李首相は会談後、「会談結果に大いに満足した」(日韓関係筋)」と語り、同行した韓国政府高官も、「関係が悪化した7月以降、初めての高いレベルの会談。一つの分岐点だ」と、“成果”を強調した。 だがその「内幕」をのぞくと、見えてくるのは、関係修復に期待する韓国と、険悪化の発端になった元徴用工問題で譲らない日本との温度差だ。 (中略) 会談時間は最終的に「21分」になった。実際は、ほぼ20分という時間だったが、「21分」としたかったのは韓国。会談終了後、韓国側は日本に「21分で発表しても良いか」と、20分超にこだわった。 少しでも長く、関係改善に向けて日韓が話し合ったという実績を示したいという思いがあっ
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