ブラック企業に勤め疲弊していた俺は、奥さんが仕事に復帰するタイミングでサラリーマンを辞めて主夫に転身した。 それが今から約4年前。 サラリーマンを辞めて専業主夫になった時に起きたこと。専業主夫を続ける上で感じていたこと。 家事育児がいかに大変かを身をもって知った。そこには自分の知らない膨大な苦労、時間との闘い、孤独との闘い等、周りから教えられていた事前のイメージとはあまりにも違う家事育児の現実に衝撃を受けた。長い1年が過ぎて、家事育児にやっと慣れてきたタイミングで主夫としてSNSで発信を始めた。フラストレーションの解消の意味もあったと思う。それから早3年だ。 発信を続ける中で、フォローしてくれる方達から書籍化を望む声が届くようになり、同時に出版社から書籍化の話が来るようになった。 だが出版社から届くのはエッセイ漫画としての書籍化の声ばかり。確かにエッセイ漫画の需要があるのもわかる。しかしエ
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