株式会社ヒトメディアに在籍しているパパママたちによる、こうやって子育てがんばってます!を紹介するアドベントカレンダーです。
テストがなかった無法地帯のプロジェクトに自動テストを導入して、開発速度を1.7倍にした話をします。 自動テストがなぜないのか 自動テストのないプロジェクトには、そうなる理由が必ず存在します。よくみる理由は、「時間がないから1」「テストの書き方がわからないから」「無理やりテストを書いたつらい経験があったから2」といったものです。今回のプロジェクトの場合は、以下の2点でした: 自動テストの書き方がわからないから レビューがテスト代わりだったから まず、チーム編成が変わって私ともう一人がチームに加わるまで、実装者の中に自動テストの経験者はいませんでした。このような状況では、自動テストは困難になります。なぜなら、何をどうやってどこまでテストするかを決めるには、多少の慣れが必要だからです。この慣れがないと、何をしたらいいかわからないという状態に陥りがちで、結果として自動テストが後回しにされてしまいま
今、実際に開発中の未リリースのiOSアプリに導入していて色々知見が貯まってきているのですが、本記事では特にFirestoreのオフライン動作サポート周りについて焦点を当てていきます。 2017/12/01時点で、Firestoreはまだベータ版なのでプロダクション利用は慎重に検討することをおすすめします。 前置き: Firestoreをざっと紹介本題の前にFirestoreをざっと紹介します。Google Developersブログによると次のように紹介されています。 モバイルおよびウェブアプリ開発用のフル マネージド(Fully Managed)型の NoSQL ドキュメント データベースです。世界規模でアプリデータを簡単に格納して同期できるようにデザインされており、ベータ版として利用できるようになりました。 Firebaseサービス配下には元々似たものとしてRealtime Datab
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