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ブックマーク / toaru-sipro.com (28)

  • ミクシィすげぇ・・・実績も凄いけど、今後のモンストの予想月商26億円か。

    まさかのトップセールスランキングでのパズドラ越え。 打倒パズドラを合言葉にしていた会社は多いと思いますが、まさかミクシィとは・・・・。(月商超えではないので注意) 売上の急拡大や、黒字化は当然凄いんだけど、今後の予想がさらに凄い。 どーん。なんか売上の8割くらいがコンテンツ(要はモンスト)になってるし、半期で160億くらいあるから、モンストだけで月商26億円くらいの予想っぽい。 ガンホーのパズドラも、「もう伸び止まるだろ」「今度こそ止まるだろ」と、思いつつ伸び続けたので、モンストもどこまでいくか分からん。 当におめでとうございます。

    ミクシィすげぇ・・・実績も凄いけど、今後のモンストの予想月商26億円か。
  • スマホゲームのプロモーションムービーって実際必要なの?

    最近、豪華なディザーサイトが多く、プロモーションムービーが埋め込まれていることも多いです。「カッコ良いなー」と、思いつつ「スマホゲームでディザーサイト見に来る人そんなにいないんじゃ・・・あんまり高い費用かける必要なくね?」とも思っておりました。 ちょっと気になったので、ランキング上位の作品の再生回数を調べてみました。HPに埋め込んであったやつを見たので、リリース前とは動画が変わっていたりする可能性もあるので、あくまで参考程度にご覧ください(今、HP上に載っていたり、YouTubeでプロモーションムービーと記載があるものを拾ってきただけです)。 ミリオンアーサー 539,201回 これはいきなり凄い数字来た。さすがスクエニ。54万回も再生されるなら絶対にこだわった方が良い。クオリティもアニメのオープニングレベル。 三国志乱舞 82,538回 同じくスクエニの三国志乱舞。ミリオンアーサーと比較

    スマホゲームのプロモーションムービーって実際必要なの?
  • 株式会社はてな決算 純利益5,510万円

    僕もいつもお世話になっている「はてな」の決算。純利益5,510万円。トラフィックだけ見ると、「はてブ」のパワーはまだまだあって、結構使われている印象。 ただ、最近はPocketがかなり勢力を伸ばしている印象も受けるので、「どうなるんだろう・・・」と言った感じ。もっと改修とか新サービスとかどんどん出して頂きたい。

    株式会社はてな決算 純利益5,510万円
  • 遂にmobage(DeNA)も下降トレンドに。売上が四半期で46億円も落ち込む。

    市場に逆風が吹くなか、凄い底力で粘っていたDeNAも遂に下降トレンドに入りました。 特に売上が四半期で46億円も落ち込んでいるところは大きいかと思います。一気にきたイメージですね。営利は以前からの下降トレンドそのままに、前四半期との比較で19億円落ち込みです。とはいえ、四半期で売上476億円、営利151億円って物凄いですけどね。 DeNAは色々な事業をやっておりますが、主力の「ソーシャルメディア事業(mobage)の売上で49億円の落ち込み」なので、ほぼココですね。 下降は予想通りだし、どちらかというとDeNAの底力で粘ったなぁというイメージの方が強い。今後どういった戦略で、舵を切るのかも非常に興味深い。 PONOSとの協業とかおもしろいですね。アプリの数も多いので、どんなネイティブ作ってくるか楽しみです。メディア・ビジョンとの「マジック&カノン」も、売上の調子は悪そうですが刺激的なタイ

    遂にmobage(DeNA)も下降トレンドに。売上が四半期で46億円も落ち込む。
  • コロプラが「私たちもびっくり!」する程の好決算を発表

    コロプラの決算。 表現がおもしろくて、右上に「私たちもびっくり!という結果でした」って書いてある(笑) びっくりするだけあってマジで順調です。通期で売上167億円、営業利益57億円。素晴らしい。 一気に飛んで来期(今期)の予想ですが、売上336億円、営業利益120億円。営利で120億ですよ。すごい。利益率高い。 話を元に戻して、元々好決算だったものが、更によくなった要因はテレビCMを開始した「魔法使いと黒のウィズ」の大ヒットが1番大きいです。リリースしたばかりの「蒼の三国志」も既に月商1億を突破しているとのことで、プロ野球PRIDE含めてランキング上位に入っている数が多い。ヒット率も高い。 そんな中、「シャドウヘイズ」「空隙のトライレギオン」が不調との記載もあり、「コロプラでも外すんだ・・・」と、少し勇気を与えてくれます。 黒にドライブをかけたのは上記グラフを見て分かる通り、明らかにテ

    コロプラが「私たちもびっくり!」する程の好決算を発表
  • enish(エニッシュ)が相変わらずの安定感で黒字を維持

    enish(エニッシュ)の2013年12月期第3四半期決算。 結果は相変わらずの安定感で売上も利益も維持。 柱は「ぼくのレストラン」から「ドラゴンタクティクス」に変わりそうな感じ。「ぼくのレストラン」は凄い粘ってるし、「ドラゴンタクティクス」も結構なクオリティです。 なんというか・・・マイペースな気がしてます。コロプラとかガンホーみたいに急上昇も無ければ、KLabやgumiのように一気に社員数増やして勝負かけたりもしない。古いヒットタイトルの「ぼくのレストラン」を、しっかりと運用しつづけて、流行りのカードバトルも地道に展開。一歩一歩着実にといった印象。もしかしたら最後まで生き残るのはこーゆー会社だったりするのかなぁ。 社長さんが元ザッパラス代表の経験豊富な杉山さんというところも大きいのだろうか。 従業員165名しかいない。既存だけでタイトル5つだから、1あたり33人か(実際は新規ラインも

    enish(エニッシュ)が相変わらずの安定感で黒字を維持
  • ドリコム「ガルロワ」の売上が想定より伸びず赤字に転落

    ドリコムの2014年3月期第2四半期決算。 売上も減り、赤字に転落してしまって結構厳しそう。 通期の予想も5億円の黒字から3億円の赤字へ。 上記、ガルロワの10月実績。リリース当初より、ブーストしても上がってこなかったりと、業界内では「厳しそうだなぁ」という声が上がっていました。(中身ではなくて、順位的に) KLabの「ラブライブ」が安定してトップセールス上位に入っていたため、同系統のIPとして期待されていたのですが、IPの差なのか、ゲーム自体のクオリティの差なのか僕は良く分からないのですが、どうなんでしょ。。特に僕はアニメ系詳しくないので(戦闘系はまだ見てたりするのですが、こっち系はサッパリ)分からない。きっと両方なのかな。 KLabのラブライブがリリースしていきなり上位にいったのは、IPの力のハズだし(ゲームおもしろいか分からないのにダウンロードされたから)、売上維持してるのはゲーム

    ドリコム「ガルロワ」の売上が想定より伸びず赤字に転落
  • GMOがゲームポットの「モバイル部門」ではなく、「オンラインゲーム事業」の方を買収

    GMOインターネットがゲームポットを9億円で買収しました(株式会社ゲームポットの株式取得(子会社化)に関する株式譲渡契約書締結のお知らせ)。 ちょっと気になったのは買収したのが「モバイル部門」ではなく、「オンラインゲーム事業」の方だというところ。 確かに決算を見ると、今回買収したオンライン事業の成績は売上46億円、営利6.2億円と黒字だが、 モバイル部門を含めた成績だと、 売上55億円、営利1.8億円にまで落ち込む。モバイル部門は売上9億、営業赤字4.4億ってことかな? 今回の買収理由が ゲームポット社は、2004 年より PC 向けオンラインゲーム事業を展開する国内オンラインゲーム市場大手の開発・運営会社です。同社の強みは PC 向けオンラインゲーム事業で蓄積された開発力、運営力、そして顧客基盤にあります。 同社の強みと、当社グループの「Gゲー」を始めとしたスマートフォンゲーム事業が持つ

    GMOがゲームポットの「モバイル部門」ではなく、「オンラインゲーム事業」の方を買収
  • まさか日本の企業がSUPERCELLを買収するなんて思ってもみなかった

    ソフトバンク、スマホゲーム世界大手買収 1500億円 ソフトバンクとガンホー、共同で「クラッシュ・オブ・クラン」のスーパーセルを買収と発表 約1500億円で株51%を取得 と、言うことで「Clash of Clans(クラッシュ・オブ・クランズ)」や「Hay Day(ヘイデイ)」という世界的な超ヒットタイトルを提供するSUPERCELL(スーパーセル)を、なんとソフトバンクが1,500億円(51%取得)で買収してしまいました。 上記、アメリカのAppStoreのトップセールスランキング(AppDBより)。2位と4位にSUPERCELLのタイトルが入っております。日韓国でも「Clash of Clans」はTOP10に入っております。当に凄い。 「Clash of Clansをマネて、日人向けのゲーム作ろうかなー」と、考える方は多いでしょうが、まさか「Clash of Clansを買

    まさか日本の企業がSUPERCELLを買収するなんて思ってもみなかった
  • ニュースキュレーションアプリ「Gunosy(グノシー)」決算 当期純損失4,522万円

    ニュースキュレーションアプリ「Gunosy(グノシー)」決算。 当期純損失4,522万円。個人的には想像していたより少ない損失の印象。有料版が無いため、収入は一部の広告収入だけだと思われる。 Gunosy(グノシー)がどう着地するのかは個人的に非常に興味があります。みんなが「Yahoo!かKDDIが買収するんじゃないか」って言ったり、「上場を目指しているらしい」って噂があったりと色々。 広告収入にするのか、有料版にするのか。どっちにしろ少し気になっているのは提供が「キュレーション」なので、元のコンテンツが外部ブログにあるということ。 仮にGunosy(グノシー)が有料化して、月額課金モデルにしたとして、実際表示されている外部ブログは1円も儲かりません(正確に言うとアクセスが増えるので、多少は収益が上がる)。 それで良いのかどうかがちょっと悩ましい。Gunosy(グノシー)が提供しているのは

    ニュースキュレーションアプリ「Gunosy(グノシー)」決算 当期純損失4,522万円
  • mixiがこっそりと(?)出会い系サイトYYCを買収したことを、CNETが盛大にバラす

    ミクシィが連結業績予想を下方修正し、 売上高120~135億円→80億円 営業損益10~20億円の黒字→17億円の赤字 経常損益10~20億円の黒字→17億円の赤字 当期純損益5~11億円の黒字→26億円の赤字 と、かなりの下振れで、遂に通期でも赤字に転落。 この下方修正と同時に「LINEより、結婚支援事業を承継する新設会社、株式会社Diverseの全株式を取得し子会社化する」と発表。 「へー」と、思っていたのですがCNETが「ミクシィが下方修正–LINEからはマッチングサービス「YYC」などを買収へ」と、中に「YYC」が含まれていることを教えてくれました。 「YYC」といえば出会い系サイト超大手で、AppStoreのトップセールスでも常連。 このあたりもCNETは切り込んでいて、 同社の資料では、Diverseでは結婚支援事業のyoubrideに注力するとなっているが、実質的に売上に寄与

    mixiがこっそりと(?)出会い系サイトYYCを買収したことを、CNETが盛大にバラす
  • 小さな会社がクラウドファンディングにてソーシャルゲーム「バトルタンクガールズ」の資金調達中!こーゆーの良いね。

    小さな会社がクラウドファンディングにてソーシャルゲーム「バトルタンクガールズ」の資金調達中!こーゆーの良いね。 クラウドファンディングの「CAMPFIRE」でソーシャルゲームのバトルタンクガールズが絶賛資金調達中。 募集しているのはPolka-dot(株式会社ポルカドット)という小さい会社。 マンションの一室でやってるのかな?良いですねー。こーゆーの。 希望調達額はプロモーション費の10万円という、かわいらしい金額。ADNW回したらすぐ終わっちゃうから、もっと希望すれば良いのに。控えめなところも好感持てますけどね。 とはいえ既に残り2ヶ月近くあって50万円OVER。順調っすね。 全キャラをカードとドットで作ってるっぽくて手間かかってそう。バトルはタワーディフェンス(オフェンス有りの「にゃんこ大戦争」型)かな? イラストの「くびれ」っぷりとか悪くない。 進化すると露出度が上がっていくであろう

    小さな会社がクラウドファンディングにてソーシャルゲーム「バトルタンクガールズ」の資金調達中!こーゆーの良いね。
  • テトリスモンスターの影響で株価が5倍になった8ing(エイティング)をちょっとだけ調べてみた

    今月、最高29位と健闘している「テトリスモンスター」。発売元はEA(Electronic Arts)なのですが、開発を行っていた日の8ing(エイティング)の株価が爆上げ。 時価総額が50億円から250億円になっております(笑)みんなよく「8tingが開発してる」って気が付いたな。スマホゲームの第2のパズドラキャピタルゲイン狙いでは、KLabのラブライブ以来の上昇っぷりな気がする。 これまでの業績(テトモンの数字入ってない)を見てみると、 通期で売上20億円、経常利益2億円くらいなので、テトモンのヒットは大きいかもな。個人的にはテトモンの順位の伸びは止まると思っているんだけど・・・。 こういった、コンシューマーで実績がある開発会社さんの、スマホゲーでの活躍はどんどん増えてきそうですね。8ingさんはwikiによると「NARUTO -ナルト- 激闘忍者大戦!シリーズ」「ドラゴンクエスト系(

    テトリスモンスターの影響で株価が5倍になった8ing(エイティング)をちょっとだけ調べてみた
  • 占いのザッパラスがジワジワと減収減益。特に営利が厳しくなってきた。

    業界人からすると「占い」と言えばザッパラス(ZAPPALLAS)を連想する方は多いでしょう。ガラケーからスマホへのシフトでかなり苦戦しております。 綺麗に右肩下がり。 営利の方が顕著で、四半期利益が2億弱まで落ち込んでいます。1年前の3分の1以下なのは厳しい。 コンテンツ事業単体のグラフでもやっぱり下がって来てる。粘ってる方な気もするけど。 デバイス別の売上を見るとFPが結構ある。ドコモも多い気がするので、i phoneの発売でどうなるか。。。 なかなかキャリア公式サイトの売上代替は難しい気がする。もちろんやるしか無いと思うけど。 コマースはまだまだ規模が小っちゃい。藤巻百貨店だけじゃダメか。最低でも売上10倍くらいにしないとダメかも。 海外も色々とトライ中かな。 うーん。結構厳しいなぁ。時価総額も100億切ってる。

    占いのザッパラスがジワジワと減収減益。特に営利が厳しくなってきた。
  • インフォコムが公式CPの電子書籍バトルで勝ち残る。でも利益は少なめ(?)電子書籍ってもしや儲からない?

    インフォコムが公式CPの電子書籍バトルで勝ち残る。でも利益は少なめ(?)電子書籍ってもしや儲からない? 公式CP大手のインフォコムが3キャリアのガラケー、i phone、Andoroidと、全てのメニューリストで1位を獲得したと発表。もともと上位でしたが、凄いですね。完全制覇とは。 自分の端末でdメニューを確認してみると確かに1位。2位はMTIのcomic.jpか。 気になるのは利益。というのも、ソルマーレやBookLiveが赤字だったから。 決算短信を見てみるも、残念ながらインフォコムはサービス別の売上を出しておらず、音楽配信やゲーム売上等も入れて四半期で売上32億、営業利益2億円。色々込でこの数字だから、電子書籍に関しては何もいえないけれど、ネットビジネスで利益率10%以下は少ないし、四半期営業利益2億も大喜びできない数字な気がする。 ※電子書籍が結構利益出ていたとしても赤字事業で相殺

    インフォコムが公式CPの電子書籍バトルで勝ち残る。でも利益は少なめ(?)電子書籍ってもしや儲からない?
  • 「大東京トイボックス」というゲーム会社のマンガがリアルで結構考えさせられる

    知り合いのガンホーの方にオススメされた「大東京トイボックス」という漫画を「LINEマンガ」で読んでいます。先に言っておくとまだ全巻発売されていなく、途中までです。 「物語がおもしろい」とかよりは、僕自身がスマホゲーム業界にいるので、共感することが多いです。(もちろん、おもしろいから読めるのですが) 数シーンご紹介。 1)パクりの方が、「オリジナル性の高いゲーム」より売上が高い事実 ゲーム制作が強いA社と、キャラクター制作の強いB社が組むことに。B社の企画書へA社の人間が「これ去年ヒットした某戦国ゲームのキャラクター差し替えただけですよね?」 と指摘し、B社は「既に完成されたシステムを模倣した方がユーザビリティが高い」「私、驚いたんです。あんなにオリジナリティ性の高いA社のソフトがうちの半分も売れてないなんて」と言い返す場面。 う~ん。現実のスマホ世界でもパクりが売れ、オリジナル性の高いゲー

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  • 「女性」×「ソーシャルメディア」のトレンダーズ、四半期の営業利益が2百万円に。売上も減少。

    「女性」×「ソーシャルメディア」でおなじみのトレンダーズ。メディア露出の多い経沢社長や、はぁちゅう氏でも有名。あ、秒速で結婚なんてのもあったな。 実際なにやっているのか、よく知らないのだけれどHPを見てみると 記事広告?ブログのネットワークかな。もしくは代理店か。媒体資料が無いのでわからん。 決算を見てみると、営業利益がわずか2百万円まで減少(前年同期は1.12億円)。売上も下がってしまっているので、結構厳しいかもしれない。 メディア事業もやっていて、はぁちゅうさんでおなじみのキレナビを初め、Amaze、womedia等を展開。 事業別に売上を見てみると、 ソーシャルメディアマーケティング事業売上3.37億、営利8,151万 メディア事業売上1,190万、営損597万 と、ソーシャルメディアマーケティングが主力っぽい。 トレンダーズに関しては、やまもといちろうさんが「トレンダーズの商法が異

    「女性」×「ソーシャルメディア」のトレンダーズ、四半期の営業利益が2百万円に。売上も減少。
  • コロプラが絶好調すぎる なんと「全アプリ売上増」でテレビCMも開始

    コロプラ絶好調です。 (下線と吹き出しは僕が追加しています) コロプラの第三四半期決算。通期予想で売上150億円、営業利益45億円。なんと「全タイトルがQ最高売上を更新」と凄すぎる発表。普通は何かが落ちてきて、何かが上がっていくのだけれど、総合力が高いことが分かる。もちろん資料に記載の通り、「市場の急拡大」に乗れたところはあるけれど、全社売上が上がっているわけでは無い。 しかもこの勢いのまま、テレビCMを開始。「クイズRPG魔法使いと黒のウィズ」で出すみたい。パズドラはテレビCMで上昇スピードにドライブをかけたので、コロプラのスパークもあり得る。 売上計画の伸びも凄い。GREEとmobageが急激に伸びていた時期のグラフと似ている。 四半期ごとの売上は3Qでめっちゃ伸びてる。『クイズRPG 魔法使いと黒のウィズ』の効果が大きいのかな? セグメント別売上構成を見てみるとネイティブの売上が

    コロプラが絶好調すぎる なんと「全アプリ売上増」でテレビCMも開始
  • 27億円を調達したgumi(グミ)が12億円の赤字 一体何がダメだったのだろう

    (引用元:官報) ソーシャルゲーム会社のgumi(グミ)決算。 売上:55億 営業損失:10.91億 経常損失:11.24億 当期純損失:12.66億 利益剰余金:-10.3億 gumiはGREE側の有力SAPで、これまでに調達した金額は27億円程度(参考:Tech Clunch)。ヤバいという噂は聞いていたが、やっぱり12億円の赤字。 上場間近と期待されていたなか、12億円の赤字は正直残念な結果です。 gloopsが350億円でイグジットし、KLab、コロプラ、オルトプラス、エニッシュが上場するなか、gumiは失敗したと言わざるをえない。 ただ、「何で失敗したの?」と言われると難しい。ゲームのクオリティは高い。 「任侠道」「海賊道」「騎士道」のシリーズは素晴らしいですし、女の子訴求で展開した「幻獣姫」も狙いとしては悪くない。 「青春姫」も新ロジックとして良いチャレンジだったし、「ドラゴン

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  • ドリコム決算 3億円の赤字転落は厳しいが、ブラウザからネイティブシフト推移は悪くない

    ドリコムの2014年3月期第1四半期決算。 上期予想をトントンから経常損失3億円に変更。う~ん。赤字は正直厳しい。。 売上も横ばいではなく、四半期で約2.5億と、結構な角度で下げています。 タイトル別売上推移を見てみると、ブラウザゲームが相当落ち込んでいます。目視ですが四半期だけで15億から12億といったところでしょうか。「ソード×ソード」や「ドラゴンドライツェン」の売上が3億もなさそうですね。3タイトル合計で月1億切っているレベルか。もっと稼いでいるかと思ってた。 ただ、ネイティブの「神縛のレインオブドラゴン」「Reign of Dragons」の売上は順調に伸びており、四半期で1.5億増といったところでしょうか。 ブラウザで売上3億減って、ネイティブで売上1.5億増。全体では減ですが、個人的には悪くないと思います。 「神縛のレインオブドラゴン」は国内で50位前後とまずまず(もしくは少し

    ドリコム決算 3億円の赤字転落は厳しいが、ブラウザからネイティブシフト推移は悪くない