タグ

ブックマーク / wirelesswire.jp (6)

  • イジメはあるが祝福する文化のない日本 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    インフルエンザにかかったらしいので、家でフラフラとしながらネットを見ておりましたら、峯岸みなみ丸刈り謝罪 という記事が目につきました。私はAKBは詳しくないので、ことの詳細は良くわかりませんが、グループの決まりを破って男性とお泊まり旅行に行ってしまったので謝罪するために丸刈りになった、ということだそうであります。 これを見ていて、なんだかいや〜な感じがしました。たとえ綿密な計算の上での演出だったとしても、越えては行けない線を越えてしまった気がします。 まず始めに、これを見みて、イギリスの歴史番組で繰り返し放送される「第二次世界大戦後にナチに協力した、ドイツ兵と恋人関係にあった、という理由で公衆の面前で丸刈りにされ、屈辱を与えられた女性達を思い浮かべたからです。男性達は丸刈りにされませんでしたが、女性達はされました。それが最大の屈辱の一つだったからです。ナチに協力したわけではなく、自分や家族

  • 弁当男子の何が悪いのか - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    数日前から 「イクメン、弁当男子」は、なぜ出世できないか という記事がバンバン炎上しております。 はてなブックマークに生息しているはてぶ民も激怒、Togetterで日夜人様の独り言を読んでいる暇な人々も今回は激怒しております。 この記事は • 今の若いものは草 • 今の若いものはガッツが無い • オレの時代はもっと大変だった という「団塊テンプレ」に沿って若い者の怒りのボタンを高橋名人真っ青な連打で押しまくって盛大に自爆しているわけです。 日の若い者は • 非正規雇用とか貧乏リーマンで銭がないので弁当男が多く • お金がないので外なんて無理で • 非正規雇用の人は正社員の輪の中になんて入れてもらえないし • 非正規雇用はいつ首になるかわかんないし • 就職は今の方が遥かに大変だし • 就職できても給料は上がらないばかりかカット • 安給料でサービス残業でブラック労働恒

  • キャリアポルノは人生の無駄だ - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    屋に行くと、学生さんやサラリーマン向けの「仕事とは何か?」「ライフハック」「グローバル人材になるためには」という目がチカチカする様な題名の「自己啓発書」や、世界的に有名な企業の創業者の「自伝」(いや、 自慢)が山の様に並んでいます。ネットでも似た様な記事がてんこ盛りです。ラーメン二郎も負けています。 私はこれらのゴミ、いや、歯クソをキャリアポルノと呼んでいます。なんで歯クソでキャリアポルノというと、「読んでる間に気分が良くなって俺って何か凄い」という気分になる物だからです。 オナホで自家発電するのと同じですよ。要するに。意識高い学生や、キャリアセミナーなんかに通っているサラリーマンは、秋葉でオナホや等身大のダッチワイフを買って喜んでいるヲタクより恥ずかしいわけです。 こういうキャリアポルノには 「東大を首席で卒業してハーバードに行って何チャラというグローバル(棒)企業のなんとか

  • オリンピック、脅しまくったので閑古鳥(カアー) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    オリンピック真っ盛りのロンドンです。 日選手団が水泳や体操で大活躍なのは誠に喜ばしいことでございます。 (結局見てんじゃねーのという突っ込みはさておき。いや、だってまあ、テレビで無料ですから) オリンピックの半年ほど前からここロンドンでは オリンピック中は混雑が凄いからロンドン来るな 公共交通機関が地獄状態だぞ どっかにいってろ(休暇を取れ) 異なった経路で通勤しろ 電車にも地下鉄にも乗らないで自転車に乗れ。もしくは歩け 非常用料を用意しろ と、ロンドン市長の地下鉄のアナウンスから、テレビや新聞での呼びかけ、街角のチラシまで、ありとあらゆる方法で市民を脅迫してきました。 ロンドン市に至っては getaheadofthegames.com なるサイトを準備してさんざん市民を脅してきたのでございます。 ロンドン中心にオフィスがある会社は2年ほど前から「コンティンジェンシープラン」を練りま

  • 世界の携帯電話機市場の概況(2012年第1四半期)- Asymco - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    今年の第1四半期には、HTC、RIM、ノキアの3社がいずれも業績不振のニュースで投資家を驚かせた。その効果のほどは各社の株価にはっきりと現れている。たとえばRIMとノキアではそれぞれ、株価が簿価の水準まで下落、またHTCの場合も過去12ヶ月間で最安値をつけ、ピーク時から70%も低下していた。 これらのメーカー各社では業績が事前の予測に届かなかったが、そうした状況はソニー(旧ソニーエリクソン)やモトローラでもほぼ変わらない。両社はもう何年も利益をあげておらず、またLG電子の場合も2009年以来損益分岐点の周辺でいったりきたり、という状態が続いている。 これら各社の状況を考え合わせると、次のような業界全体の姿が浮かんでくる。それは、市場全体が拡大を続ける中で、大半のメーカーが手にする利益の分け前は不足気味、というもの。業界が活況を呈していることを示すデータはいくつもある。たとえば携帯端末全体の

  • 【図・グラフ】世界の携帯通信事業者ランキング (上位20社:加入件数順) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    携帯通信関連業界の業界団体GSMアソシエーション(GSM Association)の調査部門であるワイアレス・インテリジェンス(Wireless Intelligence)が26日、2011年第2四半期時点の携帯通信事業者別加入件数をまとめたランキング(上位20社)を発表している。 [出典:GigaOM] この図の通り、加入件数("Connections")では中国(チャイナ・モバイル:1位、チャイナ・ユニコム:7位、チャイナ・テレコム:12位)、インド(ボーダフォン:2位、バーティ・エアテル:5位、リライアンス・コミュニケーションズ:8位、テレノール:9位、タタ・ドコモ:19位)、中南米(アメリカ・モビル:3位、テレフォニカ:4位、ほか)の各地域でサービスを展開する事業者が目立ついっぽう、売上では米大手2社(ベライゾン・ワイアレス:3位、AT&T:4位)と1位のチャイナ・モバイル、2位の

  • 1