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ブックマーク / machida77.hatenadiary.jp (2)

  • ツイスト・ダガーを巡る嘘と誤解 - 火薬と鋼

    (2012-4-6 誤字修正と追記) こんな記事があった。 殺傷力を追求?アメリカの恐ろしいナイフ「ツイスト・ダガー」 : カラパイア カラパイアの事なので例によってひどい記事だ。つっこんでおこう。 公式サイトよりKnife Archive | Microtech Knivesカタログ このナイフは、マイクロテック・ナイブズ社というナイフファクトリーの創設者Tony Marfioneがデザインしたものだ。Tony Marfioneはたまに量産品ではないカスタムモデルを作っている。このナイフも昨年Tony Marfioneがカスタムナイフとしてプロトタイプを作り、その後に限定生産で量産品が作られた。プロトタイプは2,000ドル程度、量産品は800〜1000ドル程で流通した。かなり高額なナイフと言える。 この値段だけであまり実用向きではない事がわかると思うが、記事の問題点はそこではない。以下、

    ツイスト・ダガーを巡る嘘と誤解 - 火薬と鋼
  • 実用品としてのリボルバーの現在 - 火薬と鋼

    http://bipblog.com/archives/3385874.html こんなまとめがあった。ある程度知識がある人には心底どうでもいいレベルの掛け合いなので、あえて読まないほうがよい。 このブログではリボルバーについてまとめて書いたことはなかったので、実用品としてのリボルバーについて解説してみよう。フィクションで銃を扱っている人にも何かの参考になるはずだ。マニアには既知の話ばかりなので退屈かもしれない。 リボルバーの長所から見る実用性 リボルバーの長所には以下のようなものがある。 (1) 動作不良を起こしにくい リボルバーは、弾詰まりやスライドの閉鎖不良などのトラブルが起きない。 また、仮に弾の不発があってもトリガーをもう一度引けば(普通のダブルアクションのリボルバー)なら、次の弾を撃つことができる。オートのようにリカバリーに手間取ることもない。 これが最大のメリットである。ただ

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