ドットインストール代表のライフハックブログ
HTML5 の Drag and Drop API を使うことで、ブラウザにドロップされたファイルの情報を扱うことが出来ます。そして File API を組み合わせることで、ファイルの中身まで扱うことが出来るようになります。 そして FormData オブジェクトと XHR を組み合わせることでアップロード処理までを実装することが出来ます。完成図はこんな感じです。 今回は JavaScript の処理が中心です。jQuery を使っているので追加してくださいね。 $(function () { var uploadFiles = function (files) { // FormData オブジェクトを用意 var fd = new FormData(); // ファイル情報を追加する for (var i = 0; i < files.length; i++) { fd.append(
列全体がクリック可能で、Wikipediaに飛びます。セル内にアンカータグが含まれている場合はそちらが優先されます。Webサービスの料金プランなんかに使えそうでは。 jQuery( function($) { $('tbody tr[data-href]').addClass('clickable').click( function() { window.location = $(this).attr('data-href'); }).find('a').hover( function() { $(this).parents('tr').unbind('click'); }, function() { $(this).parents('tr').click( function() { window.location = $(this).attr('data-href'); }); });
<ul> <li><span>Fruit</span> <ul> <li><span>Apples</span></li> <li><span>Oranges</span></li> <li><span>Watermelons</span></li> </ul> </li><!-- Fruit --> <li><span>Vegetables</span> <ul> <li><span>Leaf Vegetables <a href="linktothisitem">#</a></span> <ul> <li><span>Arugula</span></li> <li><span>Cabbage</span></li> <li><span>Lettuce</span></li> <li><span>Spinach</span></li> </ul> </li><!-- Leaf Veget
以下はプロトタイプ的継承だけで一通りの機能を実現できる、という一つの例です。もちろん他にも書き方はありますし、newを使うのがよくないと主張しているわけではないです。 (誤解を生みそうな文体が混じっているようなので追記: 2011/5/14) 春ですし、少し初心者向けの記事を書きます。タイトル通り、JavaScriptのオブジェクト指向について。ちょっと長くなるので目次です。 クラス(に相当するオブジェクト)を作る オブジェクトからオブジェクトを作る(インスタンス化) 単一継承 多重継承 privateは諦めましょう 親のメソッドを呼ぶ コンストラクタ instanceofに対応する ダックタイピングのススメ JavaScript標準のオブジェクト指向といえばnewやらprototypeやらを書く必要がありますが、これらは書くのが面倒臭い上に気をつけないといけない点がたくさんあります。Ja
以前はJava EEの普通のWebアプリケーションで、JavaScriptはあくまでも利便性のために補助的に使うものという認識がありましたが、さすがに最近では普通の業務系のSI案件でもテーブル表示や入力補助などで高度なAjaxライブラリーの使用が当たり前のように求められるようになりつつあります。サーバーサイドのJavaScript技術といったものもありますが、そういった新しい技術を使わないまでも、ごく普通にある程度大きなJavaScriptの作成が必要になってきているということです。 もちろん、JavaとJavaScriptはその名前にかかわらず、本来全く別の言語です。しかし、意図的に似た構文でロジックが書ける*1ため、兄弟の言語として認識している人も意外に多いのではないかと思います。しかし、使用できるライブラリーに違いがあるという点が一見してわかる最も大きな違いですが、基本的な言語の文法
JavaScript Advent Calendar 2010 8日目担当のid:os0xです。 JavaScriptネタは案外範囲が広くて色んなネタがあるので、毎回が楽しみですね。 さて、私はデバッグをネタにしたいと思います。テストではなくデバッグです。誰かが書いたコードをメンテナンスしなきゃー、とか。jQueryプラグイン導入しようとしたけど、なんかうまく動かないーみたいなケースのおはなしです。 JavaScriptのデバッグは大変なので、多くの方が日々苦労されていると思います。なぜJavaScriptのデバッグが大変なのか少し整理してみましょう。 ブラウザ依存 まず、なんといってもJavaScriptはウェブブラウザ上で実行されるので、環境が一定ではありません。特定の環境だけを対象にJavaScriptを書くことは滅多にありません。PC向けではIE、Firefox、Chrome、Sa
CSS3(+jQuery)を使った、ちょっといいかも!と思うエフェクトを集めてみました。 まだまだ非対応ブラウザが多い CSS3 ですが、できるだけ積極的に使ってみたいなーとも思ってます。 まずはいろいろ試してみることからはじめてみましょう! CSS3 の登場で、いろんな CSS のトリックを使ったエフェクトが考えられてます。まだまだ CSS3 に非対応のブラウザも多いので、全てを CSS3 で表現する訳にはいかないのが現状ですが、私的には積極的にどんどん取り入れていきたいなーとも思ってます。 海外ブログなどで、色んな CSS3 を使った Tips が紹介されているので、その中からいくつかご紹介します。どれもサンプルを作って試してみたものばかりです。以下の環境で動作確認もしています。 Mac : firefox、Safari、Chrome Win : firefox、IE8、Safari、
Firefox にこんな機能があればいいなあ → ん、Greasemonkey というのでできるらしいぞ → ユーザースクリプトとやらを書けばいいのか → どうやって書くんだ? というところからスタートして、最終的に自作のユーザースクリプトを公開するに至るまでの間、参考にしたサイトや本をできるだけ自分の学習順に時系列に沿って列挙してみました。 JavaScript を少々かじったことのある人が Greasemonkeyスクリプトを書いてみようと思い立ったときに、その学習の指針というか、道標のようなものとして役立つリンク集になればいいなと思ってます。 Greasemonkey まずは Greasemonkey ってなんだとか、ユーザースクリプトってどう書くんだというのを調べるところからスタート。(以下小見出しがリンクになっています) Greasemonkeyの開発をまとめてみる ここで Gr
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く