最近はHuluやiTunesストアで映画を見られるわけだが、特にHuluは固定料金で見放題にもかかわらず、コンテンツ一覧ページをいったり来たりして、じっくり吟味してしまう自分がいる。 もしかしたらこんなことに躊躇してるのは僕だけかもしれない。 とりあえず見れば良いじゃん、と思うのだが、固定料金は固定料金で、今度は、クリックして再生して、やっぱりつまらないねと判断を下すまでの、クリックや時間のコストを天秤として、やっぱりコンテンツを吟味している自分がいるのだ。 もちろん見放題なのだから失敗しても問題ないのだが、やっぱり吟味してしまい、結局見るのは、「名前の知ってるコンテンツ」だったりする。(しかも、散々洋画タイトルを眺めて、最後は「極妻」だったり。哀川翔と竹内力見たいよ) その一方で「放送」というのは非常に強力で、多分、Huluにあっても絶対クリックしないようなハリウッドの洋画も、テレビで流
ファイスブックやツイッターの爆発的ブームの中、今さらブログなんて・・・・。ところがブログプラットフォームの「Tumblr」が、昨年後半あたりから異常なほど人気が急上昇している。1年前にブログ数が1000万程度であったのが、今では10倍近い9000万を超える。すでに8億ドル以上のバリュエーションでVCも動いている。 Quantcastの調査によると、Tumblr Blog Networkの月間ユニークユーザー数が世界で9000万人を超えている。米国で3770万人、日本でも280万人と、いつのまにか多くのブロガーを抱えている。 Tumblrの動きを無視できなくなったのは、6月15日の人気ブログMashableの記事であった。米国において、Tumblrのブログ数が2087万に達し、大手ブログプラットフォームのWordPressを追い抜いたというニュースであった。 Tumblrがこれまでのブログと
タイトルは壮大な釣り、というとそうでもない。中川淳一郎氏に聞く「ブロガーイベントはなぜ終わったのか」に書いてある事は結局目先を変えただけで「話題さえ作ればモノは認知され、売れる」という旧メディア→ブログマーケティングの構図をその儘使っているに過ぎない。話題作りは必要だし、一定程度の効果もあるのだけれども、それだけでは売れない時代にどのようにすれば良いのかを考えなければならないというのにだ。womjとかいう団体にしてもそうだ。団体創立の準備段階の勢いは何処へやら、勉強会やります、とか言った後、出て来た基本理念は何の役にも立たない三原則、まさに仏作って魂いれずとはこの事だなあ、と思っていたら金を取って事例の紹介をするだとかいう愚挙を始めてしまった。womjは「WOMマーケティング業界の健全なる育成と啓発に寄与するため」の団体であって、ウェブマーケティングの事例を紹介して懐が潤う団体ではない筈で
少し前に聞いてくれた方がいたのでついで にシェアしてみます。個人的に最近よく好ん で使っている、Web制作に役立つWebサー ビスみたいなものをご紹介。全部既出で 珍しいものは無いんですけど、一覧にする のもたまにはいいかもですね。 というわけで、場合によっては誰得な記事ですけどご了承下さい。僕がここ最近でよく使ってるWebツールを古いのから新しいのまで、順不同でご紹介していきます。 web計。 → 黄金比・白銀比をサクサク計算 計算が面倒な黄金比や白銀比を、数値を入力するだけでサクサク出してくれます。動作も軽くてストレス無しです。 web計。 simplelib → よく使うjQueryコードをパッケージで配布 めっちゃ楽です。jQueryで作りたい機能だけを選択して、1つのjsファイルにパッケージにしてくれますよ。ページスクロールとかタブとか需要の高いものが揃っています。ちょっと機能を
Tweet 見た瞬間は「これはヤバいものを見た!」と感じたのでご紹介。これだけ全体感のある形のまとめはなかなかないと思います。 Wall Street Journalに掲載されていたブティック系LUMA Partnersが作成したビジュアルなのですが、ネット企業1,240社を6つのカテゴリーに分け、企業側から顧客側へ左から右に流れるように、サブカテゴリーに分けながらマッピングしてくれています。 カテゴリーはモバイル、検索、コマース、動画、ディスプレイ、ソーシャルの6つ。 早速以下からちょっとずつ解説をば。 まずはモバイル。下部にGPS機能を活用したFoursquare等位置情報系サービス、上部にAdmob等のモバイル広告企業、右中部のモバイル決済カテゴリーにはSquareのロゴも。 続いて、検索。検索系代理店を買った影響か代理店には電通のロゴも。検索エンジンのサブカテゴリーにはソーシャル検
2010年はいろいろとネットやITにとって波瀾万丈な1年でしたが、来年2011年は一体どうなるのでしょうか? というわけで、テレビ・ラジオ・インターネット・新聞などのメディア業界で15年間働き続けているDaniel Anstandig氏の考える「2011年に起きるであろうデジタルメディアの7つのトレンド」を見てみましょう。 詳細は以下から。 Seven Digital Media Trends of 2011 | Social Media Today ◆その1:新聞や雑誌はタブレットデバイスに移行する By Veronica Belmont 紙に印刷するメディアがインターネットの流れに乗り遅れているのは周知の事実ですが、伊達に今までメディアの最前線の一角を担っていたわけではなく、これまでもさまざまな試みをしてきています。その中でも2011年になったおそらく決定的となるとしているのが、新聞な
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