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2009年2月27日のブックマーク (3件)

  • 自分の「強み」を発揮する機会が<br/>日本は海外の半分以下:日経ビジネスオンライン

    勝間和代(以下、勝間) 日企業の場合、社員の強みはほとんど無視する状態です。弱点を克服・矯正しようとする文化があります。世界ではどれくらいの割合の企業が社員の強みをベースにした人事戦略を採っているのですか。 トム・ラス(以下、ラス) 我々のデータベースから算出すると、3社に1社の割合となります。ですので、30%くらいでしょうか。これが世界的な数字になります。翻って日の場合は15%にとどまります。言い換えると、日では海外企業の社員に比べて、自分の強みを日々発揮する機会が半分以下に抑制されているわけです。社員の強みを尊重している日企業はまだまだ少数派ということです。 強みをベースにした経営が日の競争力を高める 勝間 そのせいもあるのかもしれません。日の国際競争力が低下しています。スイスのIMD(国際経営開発研究所)によると、日は22位。ここからどうやって競争力を高めていけばいいの

    自分の「強み」を発揮する機会が<br/>日本は海外の半分以下:日経ビジネスオンライン
  • なぜ、弱点を克服するよりも<br/>「強み」を伸ばした方がよいのか:日経ビジネスオンライン

    2001年11月に発売された『さあ、才能(自分)に目覚めよう』が今、再び売れている。Amazon.co.jpのビジネス書ランキングでトップ10に入るなど、その魅力は8年の歳月を経ても色あせていない。 著者は「ポジティブ心理学の祖父」と呼ばれる心理学者であり、米調査会社ギャラップの元会長であるドナルド・クリフトン氏。「あなたの5つの強みを見出し、活かす」との副題が示す通り、強み発見の指南書として書き上げた。氏は、200万人超に「強み」に関するインタビューを行った結果、あるパターンを発見。それは、人の強みは34に収斂するということだった。この34の強みのうち自分が持つ5つを発見し、伸ばしていこうというのが書の主張である。 ではあなたの34分の5は何なのか。ギャラップが開発した「ストレングス・ファインダー(SF)」という強み発見のツールを使って知ることができる。これまでに世界では約350万人が

    なぜ、弱点を克服するよりも<br/>「強み」を伸ばした方がよいのか:日経ビジネスオンライン
  • 修士論文の代わりに退学願を提出してきた

    退学って「お願い」するもんなんだと初めて知りました.というわけで,前々から 言っていた通りに,大学院に退学願を提出してきました.専攻ではすでに修士論文の提出も 発表も終わっているそうです.いつ行われたのかも知りません.とりあえず 4 月からはちゃんと就職して働きますのでご心配なく.日はやさしい国ですね. さて,ここで大学に対する恨みつらみを書いてもしょうがないので, これから(日の一般的な)大学・大学院を目指すという方に対して, これは考えておいた方がいいんじゃないかということを書き連ねておきます. 大学に入って 6 年しか経っていないし,学会にも行ったことのない人間の 戯れ言ですので聞き流しておいて下さい. **【さらに追記】**2 年ぶりになぜか注目されました Twitter が一般にも浸透したんだなぁと勝手に感慨にふけっています。@su319 さんが Toggeter にまとめて

    修士論文の代わりに退学願を提出してきた
    enotherapist
    enotherapist 2009/02/27
    自分は半分学問、半分就活の大学にいます。学問の方がやりたかったのので大学院に行こうかと思いましたが、このエントリーを見て就職してよかったと思えました。