タグ

デイリーポータルzに関するentrance_exit365のブックマーク (8)

  • 小瓶スパイスをふりかけるだけのスパイスサワーが楽しい

    最近、ちょっと凝ったメニューなんかを出す居酒屋で、お店で独自にスパイスを漬け込んだお酒を使った「スパイスサワー」を見かける機会が増えました。あれ、なんだか健康に良さそうなのと物珍しいので、あると必ず頼んじゃうんですよね。 ところで近年、スーパーや100均にも小瓶のスパイスが驚くほど種類豊富に揃っていたりします。 あれ? もしかして、我々酒の穴が家でも外でも好んで飲んでいる、甲類焼酎を炭酸水で割っただけの、味のない「プレーンチューハイ」に、それらの小瓶スパイスを加えるだけで、お手軽オリジナルスパイスサワーってできるんじゃないの? はい。あれこれ試してみましょう。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。

    小瓶スパイスをふりかけるだけのスパイスサワーが楽しい
  • こんなうまいチーズ理論上存在しないはずだが スキクイーン

    JUNERAY まさに友人たちと「推しべ物を教え合う」LINEを作っていた時代がありまして、その時に教えてもらったんです。 古賀 そんな有益なLINEグループ。 石川 え、これどうやってべるんですか? 袋ごとスライスする感じ? サイズ感はこんな感じ。ごろっとした立方体 JUNERAY 袋切っちゃって、残った分はキッチンペーパーにくるんでジップロックがいいかと…! パリッコ バターとかクリームチーズ方式ですよね。 古賀 えっ、なにこれ。思ってたんと違う。見た感じでかいキャラメルですね??? いわゆるチーズと思っていると色に驚く パリッコ 見た目からびっくりしました。 JUNERAY そうですね、山羊乳ホエーにクリームを入れて煮詰めているからキャラメル色をしているとのことです。 古賀 うわ、切って中もキャラメル色なんだ! 燻製のチーズみたいに、外だけ茶色で中は乳白色なのかと思った。 中も

    こんなうまいチーズ理論上存在しないはずだが スキクイーン
    entrance_exit365
    entrance_exit365 2021/01/24
    スキクイーン一個持って転生したら世界の覇者になれた話
  • 難解で旨さに理解が追いつかないビール ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ

    推す飯 第八回 「推す飯」とは、明るくてらいない気持ちでただ好きな飯を推す活動です。第八回の今回は輸入材、飲料から持ち寄りリモートで試しました。参加者はライターパリッコ、JUNERAY、編集部石川大樹、古賀及子です。 ベルギーのビールドゥシャス・デ・ブルゴーニュ(JUNERAY推し) ノルウェーのチーズ スキクイーン (JUNERAY推し) アイスランドの缶詰 たらレバー燻製オイル漬(パリッコの推し) タイの肉サラダ ラーブシーズニングセット(石川の推し) 第一回 第二回 第三回 第四回 第五回 第六回 第七回 噂のやべえやつ、JUNERAYさん登場! パリッコ JUNERAYさんて、最近デイリーのライターさんになられたんですよね? JUNERAY そうなんです、おもしろがり大将で選んで頂きまして…!どうぞ宜しくお願い致します! 古賀 おもしろがり大将……。 JUNERAY 大将……

    難解で旨さに理解が追いつかないビール ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ
    entrance_exit365
    entrance_exit365 2021/01/22
    外で酒が飲みたくなった。
  • ほぼ栃木県民だけが寵愛するキノコ、チチタケの謎を探る

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:旅先のスーパーで買い物して、自炊する日々に憧れて > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 冷凍のチチタケを茹でてみる その友人は東京出身で、北信越地方の某県でたまたまチチタケの群生地を見つけたそうだが、周辺には栃木県から遠征してきたと思われる「とちぎ」や「宇都宮」ナンバーの車がたくさん止まっていたとか。 試しにべたそうなのでチチタケの味を聞いたところ、「なんかね、煮干しの臭いがするコルク……」と、少なくとも誉め言葉とは思えない感想を言いにくそうに教えてくれた。 外国の人が納豆やゴボウに、日人がアオカビのチーズやカカオの割合が多いチョコに挑戦したくらい、文化的に隔たりを感じさせるコメントである。栃木県、実は近くて遠い場所だった

    ほぼ栃木県民だけが寵愛するキノコ、チチタケの謎を探る
    entrance_exit365
    entrance_exit365 2020/09/08
    小さい頃よく食べた。好きじゃなかったけどまた食べたくなった。
  • 存在しないことになっている水上スラムに行く

    1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:ブードゥー教のシャーマン、エグングン祭りに集まる > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち ラゴスへの道 ラゴスは1,000万人を超える大都市だ。富裕層のエリアを切り取った写真を見せられて、アフリカ大陸だとわかる人は少ないだろう。 駐在員が多く住む国際都市ゆえ、生活水準も低くない。それなのに、これはまったく不可解なことだが、ベナン国境からラゴスへと通じる道路は、理想から無辺際の隔たりをみせているのだ。 陥没と隆起のはてない路上に、無数のごみがひしめいている。論理の帰結としてひどい渋滞が起こる。時速20kmでも進めば御の字だ。 ナイジェリアより貧しいトーゴやベナンの幹線道路は好ましく整備されていたのに、これはどうしたことなのか。 ラディカ

    存在しないことになっている水上スラムに行く
  • 異国のおじさんは、二度デカい鍋を振るう

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:異国のおじさんがデカイ鍋で料理する一部始終 > 個人サイト つるんとしている プロフという魔性の料理 プロフの味を一言で表現するのは難しいが、あえて言うなら「背徳的な味」だろうか。糖が脂肪をまとったときの中毒性は周知の通りなのだけど、なにせこの料理はパンチのある羊脂をたっぷりと炒り出し、その脂でコメを炊き上げよという狂気のレシピなのだ。 ピカピカのプロフ。米だろうが麺だろうが、小麦パンをつけ合わせるのがこの地の文化。 チャーハンのように油を外からコーティングするのとは違い、コメ一粒一粒がすっかりと羊の脂とうまみを吸い込んでいる。そしてその土台の上に、かぐわしいスパイスの香りと、野菜の優しい甘みを強めにオン。要するに、要素を掛け合わせまくり、過剰で背徳

    異国のおじさんは、二度デカい鍋を振るう
    entrance_exit365
    entrance_exit365 2020/04/17
    夕暮れがここに住む人の営みと優しさを感じさせる。知らない土地なのに故郷みたいなのが不思議。
  • ダンボールで渋谷駅の地下地図を作る

    渋谷駅の地下はダンジョンのようだとよく言われる。階段を下りてみたら意外なところに出ることもしばしばだ。 それは僕だけではないようで、いかにも渋谷というファッショナブルな人たちもうろうろ迷っている。 あの階層構造がわかる三次元の地図があるべきではないのか。そうすれば渋谷駅地下も把握できるに違いない。

  • 島全体が廃墟へと向かってる「池島」(長崎) - @nifty:デイリーポータルZ

    長崎の沖合5kmほどのところに、かつて炭鉱で栄えた「池島」という小さな島がある。炭鉱だった島といえば、同じく長崎の端島、通称・軍艦島が有名だが、そちらが1974年に閉山したのに対し、こちらは2001年に閉山。ギリギリ21世紀まで営業していた。 池島には現在も人が住み生活している。が、産業がなくなった島はその後どうなっていくのか。そこにはなんとも独特な景観が広がっていた。

  • 1