Part6の続きです。 今回はデータ更新後に、現在画面に表示されている情報を最新状態にアップデートする仕組みを「Promise/Deferred」なるデザインパターンを適用して実装していきます。 まず今回開発する部分をデモでみてみましょう。 デモ それでは実装へ。 Promise/Deferredって何ですか? データ更新後にサイドバーの情報をリフレッシュするのは難しいことではありません。 updateGuest()の成功時コールバックでgetGuests()を実行すればいいだけです。 ただし、このコールバックで逐次処理を記載していくと、いくつかの問題が発生してきます。 どんどんコールバックが深くなっていく(いわゆるコールバック地獄)。 ゲスト情報は更新したいけどその後の処理は必要ない、といったケースがでたときに更新処理だけを実施できない。 今回のようにAjax非同期通信でデータアクセスを