自分の部署に自分の上位互換のような人間が入ってきた。 俺はもう不必要だ。はじめから自分の代わりなのかもしれない。 辛い。苦しい。逃げ出したい。 若くてすごい奴はいっぱいみてきた。 でもまったく同じ場所に立つとは思っていなかった。 そんな覚悟なんて持ちようもなかった。 周囲の視線にも耐えられない。 もうだめかもしれない。
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平成30年度東京大学卒業式 総長告辞 本日ここに学士の学位を取得し、卒業式を迎えられた10学部、3,017名の卒業生のみなさんに、東京大学の教職員を代表して心からお祝いを申し上げます。また、この日にいたるまで、長い年月、みなさんの成長を支えてこられたご家族の皆様方のご苦労に対し、敬意と感謝の意を表します。本学が送り出した卒業生は、みなさんを含め合計286,106名となりました。1989年1月に始まった平成という時代が今、幕を閉じようとしています。みなさんは平成最後の卒業生として、本学を巣立つことになります。 今からちょうど4年前の2015年4月、私は東京大学総長として初めての入学式に臨みました。みなさんの多くも新入生として、同じ式に出席されていたと思います。その席で私がみなさんに伝えたメッセージの中に、「多様性を活力とした協働」という言葉がありました。覚えているでしょうか。 それから僅か4
はじめに#僕がよく知っている業界は SI だが、これに限らずソフトウェア開発の現場には、過酷な現場…いわゆるデスマーチが多いと言われている。 一方で、そのような過酷な現場を渡り歩き生き残ることでしか、良いプログラマになる方法は無いと言った考え方もある。僕の個人的な経験則からすると、この理屈はある程度合っていると思う反面で、合っていて欲しくないという気持ちは強い。 高い技術力をもつプログラマの全てがデスマ職人という訳ではない。 デスマーチに巻き込まれたと気が付いた時の妥当で基本的な戦術は撤退戦だ。何か理由をつけて逃げ出すのが望ましい。つまり、休職なり退職なり、異動なりして、その職場から離れるのが望ましい、出社拒否も良い。しかしながら、何か様々な理由があって、そこから逃げ出せないことはあるだろう。 僕はもう長い事デスマーチに関わることなく生きられているが、徐々に忘れつつあるので、若いころに獲得
20代後半男。 趣味もない。友達もいない。する事も無い。目標もない。 この歳になり、人の目も気にならなくなったが自分に対する自分の目がどんどん厳しくなる。 家にいても落ち込むだけなので、何かしなければと思いイオンに行くが、欲しいものもなく家族連れや若いカップルに囲まれて、鬱になって帰る。 そなまま気付けば夜になり、ネットサーフィンをして1日が終わる。こんな生活が5年ほど続いている。 そんな俺が一念発起しSNSや街コンなどにも手を出したが、一言で言ってクソつまらなかった。 ああいう場所で素直に楽しめる奴は根本的に人種が違うんだろうと思う。 仮に彼女が出来たとしても、心のモヤモヤが消える事は無いと思う。俺が抱えているのは、根本的な何かなのだ。 それが欠損なのか、悔恨なのか、焦燥なのかは分からないが、感覚としては罪悪感が一番近い。 では何に対してか? 俺は今まで何もしてこなかった過去の自分を心底
どうしてもひっかかることがありました。 WAIS-3の内容のウィキペ記述信じるなら、言語性IQは実際のところただの学力テストじゃねーかって話で、IQていう単語から受ける先天的な頭の良さとは全然違うよなと。なまものさん情報だとMENSAは言語性IQだけ見てるっていうから、やっぱただの金持ち倶楽部じゃねーかと— たっくまん@US (@tackman) June 25, 2015 MENSAの話はしません。というか、あんまり興味がないのでこれからもしないと思う。wais-Ⅲの言語性IQについてだけ話そう。 だから、「言語性IQ=学力テスト」ということについて深く掘り進めていきたいと思う。 まず、wais-Ⅲにおける言語性IQというのは「言語理解」と「作動記憶」の大きく分けて二つの部分に分けられる。 作動記憶は純粋に言葉を短い間に多く覚えられるか、注意力として保持しておけるかの領域なので直接言語を
数年前に話題になった記事の保管。元ネタは恐らく2ちゃんねるのプログラマー板で、これを[笑わないプログラマ](既にリンク切れ)が取り上げて広まった。開発現場の壮絶なるデスマーチを綴ったこの文章を、私は大学生だった当時に読んで、大いに衝撃を受けた。そこで私は「このままでは日本のIT業界は駄目になる。プログラマの職場環境を改善して、デスマーチを無くさなくてはいけない!」とか思い立って、逆にIT業界を志してしまうというアホな事をやったりした。これから不安で一杯である(ぉ 研修の課題で「10年後の目標像」を語れと言われたので、当時の気持ちを思い出すべく上記の記事を探していたのだが、残念なことにblog[笑わないプログラマ]は死亡してしまったようだ。Googleのキャッシュしか残っていなかったので、ついでにウチで記事を保管したいと思う。 出典: プログラマー板@2ちゃんねる掲示板 笑わないプログラマ
結論から言えば、コミュ力が高いのはみな「声がよく通る人」です。 *** 大学に入って随分経ち、高校の頃なんかと比べ格段に世界が広がりました。 「世界が広がった」のはなぜかと考えると、これは関わる人の数と多様性が激変したからだと思ってます。その中で痛感するのが人間関係の難しさ、「コミュ力」の大事さ。これは生きていくうえで必須となるスキルだと確信しました。この事実を身に染みて理解できただけでも、モラトリアムとしての大学生活は無駄ではなかった、価値をもったと思ってます。というか、ちょっと気づくの遅いくらいです。 これは僕のような学生だけでなく、誰もが感じていることでしょうね。本屋に並ぶ「人間関係」関連本の数と豊富さがそれを証明してます。 人間関係が「しんどい!」と思ったら読む本 作者: 心屋仁之助出版社/メーカー: 中経出版発売日: 2009/10/23メディア: 単行本(ソフトカバー)購入:
皮肉なことに、お金がないときほどお金がかかります。筆者は破産を経験しているので、その意味が身に染みてわかります。 お金がないと、食品の大量購入ができなかったり、長持ちする高品質の物が買えなかったり、電子機器をレンタルせざるを得なくなったりします。しかし、これらはすべて、長期的に見るとお金を損しています。さらに、お金がない状態が続くことで避けられないコストもあり、いっそう抜け出すのが困難になるという悪循環に陥ります。 食費を下げることはできるが、ヘルシーな食生活にはお金がかかる 学生に聞けばわかるように、お金があまりなくても、食べ物にありつくことはそれほど難しくありません。インスタントラーメンは、1パック20セントで売っています。問題は、ヘルシーな食べ物を食べること。インスタントラーメンの20%はただのカロリーで、残りの80%は塩分です。1年間それしか食べなければ、長期的な健康は深刻なリスク
最近読んだソフトウェアエンジニアのキャリアの話が、みんなプライベートの時間も勉強しなきゃダメだという論調で、ちょっと私は疲れている。 hrnabi.com www.pasonacareer.jp paiza.hatenablog.com 曰く環境変化の激しいWeb系エンジニアは、プライベートを犠牲にして勉強しなければ最先端にはいられない。高給取りにはなれない。わりとみんな信じていることのように聞こえる。しかし本当だろうか。犠牲にするって、どのくらい犠牲にすればいいんだろう? 犠牲と比例して、技術力が伸びたり、給与が増えたりするんだろうか? あっという間に知識が陳腐化するという仮定においては、時間の自由が大きい若い人ほど先端の勉強に時間を割くことができて、もっとも有能になりやすい。実際若くて有能な人は増えているように思う。それでも、オッサンたちがマネージャーにならず、第一線で働くことは可能な
かなり前にブログに無料投稿された「宮崎駿に人生を壊された女」というネット萬画が再投稿(有料)されて話題だ。note.mu それに関して、私の知人からもこんな意見を貰った。 ラピュタは、テレビ放送か、特別上映されていたのを映画館で見たけど、すごい感動したのを覚えている。 エヴァンゲリオンの呪い。 そんな中学時代。高校になったら、進学クラスってのもあったのかも知れないけど、恋に部活に、モータースポーツとアニメなどには関わりなさそうだった、リア充達が、社会現象となった時から、エヴァを貪りだした。 今思えば、私に生きづらさ、隠れていたモノは、彼らじゃあなかったと思うのだけど、「手のひら!お前ら、急にエヴァエヴァ言いやがって!」とか、思ってた。yarukimedesu.hatenablog.com yarukimedesu 比較的世代の近いid:nuryougudaや、id:sasuke8に、このエ
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