結論から言えば、コミュ力が高いのはみな「声がよく通る人」です。 *** 大学に入って随分経ち、高校の頃なんかと比べ格段に世界が広がりました。 「世界が広がった」のはなぜかと考えると、これは関わる人の数と多様性が激変したからだと思ってます。その中で痛感するのが人間関係の難しさ、「コミュ力」の大事さ。これは生きていくうえで必須となるスキルだと確信しました。この事実を身に染みて理解できただけでも、モラトリアムとしての大学生活は無駄ではなかった、価値をもったと思ってます。というか、ちょっと気づくの遅いくらいです。 これは僕のような学生だけでなく、誰もが感じていることでしょうね。本屋に並ぶ「人間関係」関連本の数と豊富さがそれを証明してます。 人間関係が「しんどい!」と思ったら読む本 作者: 心屋仁之助出版社/メーカー: 中経出版発売日: 2009/10/23メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: