ケインズは、いわば投資のカットオフレートの話を展開した。その上で、その際に予想インフレ率が果たす役割について論じ、そうした投資理論抜きで実質金利と名目金利の区別を論じることの無意味さを説いた。

yasudayasuyasudayasu のブックマーク 2013/03/05 11:48

その他

このブックマークにはスターがありません。
最初のスターをつけてみよう!

ケインズのフィッシャー批判の矛盾? - himaginary’s diary

    昨日紹介した論文では、商品によって割引率が異なることを論証していた。これは今までの経済理論の前提を覆す話、とのことだったが、既にケインズの一般理論の第17章では、彼が自己利率と呼んだものは商品ごとに...

    \ コメントが サクサク読める アプリです /

    • App Storeからダウンロード
    • Google Playで手に入れよう