大正14年6月。教授曰く「「Aは睾丸の内分泌が多いのが原因で精神病者となり、Bは睾丸の発育が不充分な患者なので、Aの睾丸をBに移植するのが、一挙両得の方法だと考えてこの手術をした」

navixnavix のブックマーク 2013/12/28 19:42

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睾丸有柄移植事件

    大正14年6月、東京の戸山脳病院での話である。 「慶応大学外科の前田教授が病院にきて、谷口院長立ち会いのもと、公費患者ABの両人を一体に密着させて手術をした。すなわちABの腰部にBの右腕を縛りつけ、Aの陰嚢...

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