「朝鮮が独力で文明開化を成し遂げるために、特殊密接な関係を作りあげたいとの願いから朝鮮国内の改革派に対して援助を行っていた福澤本人の東アジアへの当時のまなざしは、いわゆる蔑視のそれではなかった」

a1ota1ot のブックマーク 2015/01/30 06:57

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[2]「脱亜」と帝国のまなざし - 五野井郁夫|論座アーカイブ

    「悪友を親しむ者は共に悪名を免かるべからず。我れは心に於て亜細亜東方の悪友を謝絶するものなり」(福澤諭吉「脱亜論」『福澤諭吉全集  第10巻』岩波書店、1960年、240頁) 近代日における人種差...

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