西洋古代では印税は存在せず、著者は単に名声目的で本を出したが、著者のこの立場は実は電子図書館と適合的。福嶋氏の論考が真に問うているのは、職業としての文筆家・出版業・書店の存立基盤という現代的な問題だ。

vox_populivox_populi のブックマーク 2017/12/06 00:20

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[3]図書館、出版社、書店の協力が破局を避ける - 福嶋聡|論座アーカイブ

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