メルポンはソシュールに依拠してたと。"マラルメは、伝達の手段としての言語とは異なる詩的言語の必要を主張し、語と語の結合が生みだす音楽的効果から、事物の純粋な観念が立ち上ってこなくてはならない、と説いた"

tsuka_ryotsuka_ryo のブックマーク 2011/05/24 17:28

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詩は認識を遂行する記号システムである - 現在思想のために

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