“最初期の作品に「わたしが一番きれいだったとき」がある。自分が一番きれいだったとき戦争で人々が死んでいった、街は破壊され瓦礫で覆われた、自分はおしゃれのきっかけを失った、と歌う。しかし、”

navixnavix のブックマーク 2019/05/02 08:57

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[詩]6月 /茨木のり子

    どこかに美しい村はないか 一日の仕事の終わりには一杯の黒ビール 鍬を立てかけ 籠をおき 男も女も大きなジョッキをかたむける どこかに美しい街はないか べられる実をつけた街路樹が どこまでも続き すみれ...

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