上野千鶴子氏は社会運動をわがまま扱いされては困ると言っていて,本書のように社会運動≒「わがまま」と表現するのがよかったのか,いや社会運動とわがままの距離感を考えるという構成にした方がよかったのか悩む。

torologuetorologue のブックマーク 2019/08/07 09:21

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書評:富永京子(2019)『みんなの「わがまま」入門』左右社 | odahajime.jp

    『みんなの「わがまま」入門』は,社会運動をあえて「わがまま」と表現し,中高生を主たる読者として想定するという2点において異色の社会運動入門書である。著者の富永さんから出版記念パーティーにお招きいた...

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