池内紀の翻訳は、手に取りやすい岩波文庫の『カフカ短篇集』『ウィーン世紀末文学選』を推薦します。不条理ととらえられることの多かったカフカのユーモアに光を当てた清新な訳文はすばらしい。後者の洗練にも感嘆。

dmekaricompositedmekaricomposite のブックマーク 2019/08/10 15:52

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