カルドアがマネタリズムの基本命題を批判し、トービンが理論的欠陥を指摘するのに対して、フリードマンは正面から反論するよりは、詭弁に近い揚げ足取りの弁舌力でひらりとかわすといった応対しかみせず、学問的

maturimaturi のブックマーク 2020/10/07 18:35

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【解題】ニコラス・カルドア『ニューマネタリズム批判』(フリードマン・カルドア・ソロー「インフレーションと金融政策」収録)|TagoMago

    前回のフリードマン『金融政策の役割』に続き、カルドアの『ニューマネタリズム批判』の解題という名の要約である。ニコラス・カルドアによる「The New Monerism」と題された論文は、1970年3月12日にロンドン大学...

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