読者がどう受け取るかはまた別の話ですけど、人物の変化を織り込んだ物語として描く戦略と、連載かぶりの切れ目を狙って作家がしたいことを後出しする戦略は、作家論作品論としては分類されるべき事項だと思います。

DragoonridersDragoonriders のブックマーク 2020/07/29 11:41

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ゆうき まさみ on Twitter: "ふと考えた。例えば伊能忠敬の一代記を、忠敬を知らない人が読み始めたら、「ああ、商人として成功する話なんだな」と思うことだろう。作者が後々の伏線として忠敬を「科学的探究心の持ち主」とキャラクター設定しても、読者はそれがどこにつながるのかよく分からなくて戸惑うだけかもしれない。"

    ふと考えた。例えば伊能忠敬の一代記を、忠敬を知らない人が読み始めたら、「ああ、商人として成功する話なんだな」と思うことだろう。作者が後々の伏線として忠敬を「科学的探究心の持ち主」とキャラクター設定...

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