苦手に思いながらもうっかりしてるとつい寄ってしまう二元論的な善悪の決着とは無縁で、酷薄だが読んでて安らぐ。カットのように多面的で、様々なインクルージョンを内包する、この物語が宝石そのもの。

emelianemelian のブックマーク 2022/06/29 08:36

その他

このブックマークにはスターがありません。
最初のスターをつけてみよう!

『宝石の国』の読後感は手塚治虫の『火の鳥』をうっかり読んでしまったときに近い?「めちゃくちゃトラウマ」

    リンク コミックDAYS 宝石の国 - 市川春子 / 第九十六話 一万年① | コミックDAYS 「この星には、かつて“にんげん”という動物がいたという」――今から遠い未来、宝石のカラダを持つ28人は、彼らを装飾品にしようと...

    \ コメントが サクサク読める アプリです /

    • App Storeからダウンロード
    • Google Playで手に入れよう