“三島由紀夫や司馬遼太郎クラスの「国民作家」…。著者はここ(『ポーの一族』と『トーマの心臓』)に、時を超えて生きる少年という主題を見出す。…しかも、少年は男でも女でもない”。評:中条省平。光文社新書。

hharunagahharunaga のブックマーク 2022/09/04 09:48

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<書評>『萩尾望都がいる』長山靖生 著:東京新聞 TOKYO Web

    前者は、永遠に生きる宿命を背負う吸血鬼の流離譚(たん)、後者は、寄宿舎に集う少年たちの愛と友情の葛藤の物語だった。著者はここに、時を超えて生きる少年という主題を見出(みいだ)す。現実では少年の時は...

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