「雪混じりの風が窓硝子を叩く」この感覚は身体に染みついております。

egaosouzokuegaosouzoku のブックマーク 2024/02/05 20:26

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【現代詩】「走り去るもの」 雪の夜に 現代詩の試み - 安心感の研究 by 暖淡堂

    走り去るもの 電車の音が 近づき、離れていく 雪混じりの風が 窓硝子を叩く 日々が去り 日々が訪れる ここ、にいるはずの僕が 一番初めに 走り去る あの雪山の 細い枝は きっと 風に鳴っている ***** 子供達...

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