鷲田清一『だれのための仕事』|「なぜ働くのか?」という問い方それ自体が誤っていたのだ。「誰のために働くか」つまり「誰と関係を結ぶのか」こそが、じぶんらしさを、労働すなわち生の充実を決める| 未来の人でも。

ushiwatatushiwatat のブックマーク 2007/06/11 17:06

その他

このブックマークにはスターがありません。
最初のスターをつけてみよう!

鷲田清一『だれのための仕事』 - 乱読ノート ~出町柳から哲学の道へ~

    現代日を代表する哲学者(阪大次期総長)による労働論。書の内容を僕なりにまとめるならば、以下のようになるだろうか。 現代社会は、プロスペクティブ(前望的)な時間意識、および、効率性と生産性の論理が隅々...

    \ コメントが サクサク読める アプリです /

    • App Storeからダウンロード
    • Google Playで手に入れよう