内山節氏の著書。タイトルはややミスリーディングで、発達史観(MarxよりHegel?)と循環史観(身体的な記憶も込み)との対比という本らしい。エントリはそこに評者の関心事であった稲荷信仰の事象を絡めたもの。

ushiwatatushiwatat のブックマーク 2008/02/19 11:10

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文筆家・大竹昭子の書評ブログ�:�『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』内山節(講談社現代新書)

    →紀伊國屋書店で購入 「人の身体と生命を介して記憶する「みえない歴史」」 ずいぶん前にキツネについて調べていたことがある。といっても生きているキツネではない。お稲荷さんのキツネである。社の前に座ってい...

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