2016年7月21日のブックマーク (2件)

  • 「音楽と政治」論争の不毛感 「EXILEは?」欠落した体制側という視点

    「反体制的」とは限らない音楽 「カーステレオの一曲目にも政治性」 「ゴッチは政治イメージを広げようとしている」 いよいよ始まるフジロック。「SEALDs」奥田愛基さんの参戦で盛り上がった「音楽政治を持ち込むな」論争について、「そんなやりとりは非生産的だよ」と気鋭のポピュラー音楽研究者は待ったをかけます。なぜなら「音楽こそ政治」だからです。「だったらエグザイルの存在は?」「学校で合唱することも政治?」。大阪市立大学の増田聡准教授(ポピュラー音楽研究)が一連の騒動をクリアカットに読み解きます。 「反体制的」とは限らない音楽 ――国内最大の野外ロックイベント「フジロックフェスティバル」に、奥田さんの出演が決まると、「音楽政治をもちこむな」という言葉がネット上にあふれました。 「これは『政治を持ち込むな』ではなく、ロックフェスのプログラムに左派的な政治主張を持ち込むなという反応ですよね。それが

    「音楽と政治」論争の不毛感 「EXILEは?」欠落した体制側という視点
    envygreedlust
    envygreedlust 2016/07/21
    私がこのページを読んだ後あくびをした場合その「あくび」も政治なのです 記号論の基礎であります / でも1970年代以降あくびはあくびとして受け取ろうと皆努力してたはず それを今見直す理由について語って欲しい
  • ジャーナリスト寺澤有「鳥越俊太郎から『記事にしたらこの業界では生きていけないぞ』と言われた」 送りつけられた警告書を暴露公開

    警察の不祥事について実績の多いジャーナリストの寺澤有氏(49)が同じジャーナリスト仲間であった鳥越俊太郎氏から不正な圧力を受けたことがあると暴露した。 暴露が行われたのは7/20のこと。内容は鳥越俊太郎氏がフライデーの記事をもみ消そうとしたというものだ。 以前、私が『フライデー』に鳥越俊太郎氏のスキャンダル記事を書いたとき、鳥越氏は「警告書」を送りつけてきて、「肖像権侵害」などとして記事の公表を阻止しようとしました。このときの鳥越氏の代理人も藤田謹也弁護士でした。 pic.twitter.com/b6fFaIut3I — 寺澤有 (@Yu_TERASAWA) 2016年7月20日 ▼投稿に添付されていた画像(1枚目)。圧力に負けずに公開されたフライデーの記事。 ▼2枚目。「警告人 鳥越俊太郎」 ▼3枚目。代理人として藤田謹也弁護士の名前が記されている。平成12年、つまり2000年の文書だ。

    ジャーナリスト寺澤有「鳥越俊太郎から『記事にしたらこの業界では生きていけないぞ』と言われた」 送りつけられた警告書を暴露公開