先日ソニーモバイルが発表したXperia XZ2。 従来Xperiaの角ばった+平面的なデザインから一転し、Ambient Flow(アンビエントフロー)という全体に丸みを帯びたデザインになりました。 この新デザイン、外見的な好き嫌いは別にして、背面パネルがより丸みをおび、手になじみやすい形状になったことは事実だと思います。 が、そのバックパネルの「丸み」が原因の思わぬ”副作用”が発見されたようです。 ご覧のように軽く触っただけで端末がグルグルと回転しています。 このGIF、元ソースはこちらのYoutube上でのレビュー動画。 MWC2018での展示品なので、何らかの小細工で回転が偽装されているということはないと思います。 これだけ簡単に回るということは背面と置いている場所の平面との摩擦が極端に少ない、つまり、湾曲部分のほぼ一点で端末を支えているということではないかと思います。 しかもXp