ブックマーク / courrier.jp (8)

  • 貧しい家の子でも、金持ちの子と友達になれば、将来は稼げる大人になれる | 最新研究で「階級を越えた友情」の恩恵が示される

    最新研究で「階級を越えた友情」の恩恵が示される 貧しい家の子でも、金持ちの子と友達になれば、将来は稼げる大人になれる 高校時代に裕福な家庭の子と友人になったことが助けになったと語るマリ・ボウイ  Photo by Marissa Leshnov/The New York Times 貧しい家庭に生まれた子供は大人になってからも経済的に苦しむ可能性が高い──。いわゆる貧困の連鎖であり、そこから抜け出すのは簡単ではないと言われてきた。 だが8月1日に科学誌「ネイチャー」に掲載された最新の研究で、その貧困のループから脱却するカギが示された。貧しい家に生まれても、裕福な家の子と友達になることだ。 研究対象となったのは25~44歳のアメリカ人の84%にあたる7200万人で、この手の研究では最大規模。彼らのフェイスブック上の交友関係を分析したところ、貧しい家に生まれた子供でも、貧困層と富裕層のつながり

    貧しい家の子でも、金持ちの子と友達になれば、将来は稼げる大人になれる | 最新研究で「階級を越えた友情」の恩恵が示される
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    enya_r 2022/08/09
  • 喫煙文化が復活? アメリカで20年ぶりにタバコ販売数が増加した理由 | 「タバコを吸う姿が格好いい」

    若者は喫煙率の減少に貢献してきたが… アメリカの成人の喫煙率は30年間着実に減少していた。特に2000年以降は着実に低下しており、50年前よりも約66%低くなっていた。しかし、2020年のタバコ販売数は、20年ぶりに増加となった。 この結果とパンデミックの関連性については明らかになっていない。だが、米紙「ニューヨーク・タイムズ」は、街角の若者たちに喫煙についてインタビューを行い、その関連性を探っている。というのも、過去20年以上にわたる喫煙率の減少に、最も大きく貢献していたのがその時代の若者たちだったからだ。

    喫煙文化が復活? アメリカで20年ぶりにタバコ販売数が増加した理由 | 「タバコを吸う姿が格好いい」
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    enya_r 2022/01/20
    “かつてカウンターカルチャーのシンボルだったマリファナは、今日のアメリカでは、ウェルネス業界のシンボルになっている。多くの州で合法化が進んだ結果、マリファナはカウンターカルチャー的なものではなく、単な
  • 中国の若者に広がる「寝そべり族」  向上心がなく消費もしない寝そべっているだけ主義 | 急激な台頭に政府もピリピリ?

    寝そべるという意味の「躺平」がいま中国で最新の流行語になっている。だらっと寝そべって、何も求めない。マンションも車も買わず、結婚もせず、消費もしない。 最低限の生存レベルを維持し、他人の金儲けの道具や搾取される奴隷になることを拒絶する。それが「寝そべり」族。そのムーブメントが中国当局を不安にさせており、中国メディアが火消しに走っているという。 仕事を減らし、誰も愛さず、自分の為だけに生きる 中国の若者の間に「ねそべり主義」が流行していると台湾紙「自由時報」は伝える。彼らは結婚せず、子供も持たず、マンションも車も買わず、起業もしない。なるべく仕事の時間を減らし、最低限の生活をする。そして誰も愛さず自分の為だけに生きる。 あるネットユーザーが、「寝そべりは正義だ」という文章を発表し、寝そべりブームを起こした。作者はいまや「寝そべり学の先生」とされている。彼は文章で「2年も仕事をしていないが何も

    中国の若者に広がる「寝そべり族」  向上心がなく消費もしない寝そべっているだけ主義 | 急激な台頭に政府もピリピリ?
    enya_r
    enya_r 2021/06/07
    寝そべりってチョイスがいいね
  • ドローンを火山の噴火口に突入させて“溶けるまで撮影”した映像の「神秘的美しさ」 | 6000年ぶりに噴火したアイスランドの火山に超接近

    アイスランドでは3月19日に、ファグラダルスフィヤル火山が噴火した。この火山が噴火したのは約6000年ぶりで、それ以降、現地には多くの研究者や見物客が殺到している。 地元メディア「アイスランド・モニター」は「噴火が小規模であることが、大きな魅力となっている。次々と流れ出る溶岩流が写真家やデザイナー、作家などにインスピレーションを与えている」と書く。 アメリカの映像作家ジョーイ・ヘルムズもその一人。彼は火山の噴火口に向かってドローンを飛ばし、これまでに見たことのない映像を作り上げた。 5月末に自身のユーチューブ・チャンネルに投稿された映像は、火山の麓から溶岩の流れに逆流するように噴火口へと近づいていく。ドローンはマグマの激流の上を飛行し、噴火口に近づくにつれて激流の色は鮮やかになっていく。 噴火口に到達してもドローンはスピードを緩めず、そのまま吹き出すマグマに向かって突進。マグマに呑み込まれ

    ドローンを火山の噴火口に突入させて“溶けるまで撮影”した映像の「神秘的美しさ」 | 6000年ぶりに噴火したアイスランドの火山に超接近
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    enya_r 2021/06/02
  • 「アジア人狩り」なのか? パリで日本人が顔に“塩酸”らしき液体をかけられる | 外務省も注意喚起

    フランス、パリで現地在住の日人が顔に塩酸とみられる液体をかけられる事件が発生した。在仏日大使館が注意を呼びかけるなか、現地の日人の間に不安が広がっている。 在仏日大使館が注意喚起 2月15日、仏紙「フィガロ」は、日人のグループが2月10日にパリで覆面をした3人組に塩酸をかけられる事件が起きたと報じた。 事件を受けて、在仏日大使館が在仏邦人向けに送ったとみられるメールの画像が13日、ツイッター上で拡散し、フランスで話題になっている。 Un alert de l’ambassade du Japon à Paris. Il y a un attaque à l’acide vers un groupe japonais dans le 17e à Paris le 10 février. C’est un crime. Pourquoi aucun média n’en parle

    「アジア人狩り」なのか? パリで日本人が顔に“塩酸”らしき液体をかけられる | 外務省も注意喚起
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    enya_r 2021/02/21
  • 「不倫するCEOは仕事で不正する可能性が2倍」金融学教授らが発見 | 「米国科学アカデミー紀要」にまで載った真面目な研究

    不貞行為と不正行為には強い相関関係がある──と聞いたら意外だろうか、それとも納得するだろうか。この関係を真面目に調査した金融学教授たちの論文が、「米国科学アカデミー紀要」に掲載された。調査したデータは、不倫サイト「アシュレイ・マディソン」からハックされたユーザー情報だ。そもそもそれは倫理的なのか? 米経済メディア「ブルームバーグ」が報じた。 不倫サイトのデータを分析? 配偶者に対する不貞行為は、職場での不正行為と密接に関係している。 最新の挑発的な学術調査の結論だ。この調査では、企業幹部・財務顧問による不倫と職場での不正行為の強い相関関係が見出された。 この調査は、意外なやり方で実現した。テキサス大学オースティン校とエモリー大学の金融学教授らが、「アシュレイ・マディソン」顧客を分析できてしまったのだ。あの、浮気、もしくは「人目を忍ぶ出会い」を求める既婚者のための出会い系サイトだ。 こんな調

    「不倫するCEOは仕事で不正する可能性が2倍」金融学教授らが発見 | 「米国科学アカデミー紀要」にまで載った真面目な研究
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    enya_r 2019/09/17
  • #03 『さびしすぎてレズ風俗にいきましたレポ』の「ヒットの理由」 | 「アメリカ“MANGA”人気のいま」

    2017年、アメリカで売れた「同性愛を扱ったマンガ」 前回の当コラムでは、アメリカMANGA市場でゲームのコミカライズ作品がよく売れている話をとりあげました。 記事として配信された後、アメリカの業界向けサイトで「2017年一般書店でのMANGA売り上げベスト20」が発表されましたので、参考までに10位まで書いておきます。 1位『東京喰種』1巻 2位『僕のヒーローアカデミア』1巻 3位『ゼルダの伝説:トワイライトプリンセス』1巻 4位『ゼルダの伝説 新装版』1巻 5位『ワンパンマン』1巻 6位『東京喰種』2巻 7位『ゼルダの伝説 新装版』2巻 8位『ゼルダの伝説 新装版』3巻 9位『デスノート 新装版』1巻 10位『僕のヒーローアカデミア』2巻 前回でふれたようなゲームのコミカライズ(『ゼルダの伝説』)に加え、アニメ化された作品がリストに並んでいます。 しかし2017年、上で挙げたリストに

    #03 『さびしすぎてレズ風俗にいきましたレポ』の「ヒットの理由」 | 「アメリカ“MANGA”人気のいま」
    enya_r
    enya_r 2018/02/15
    あれアメリカでも売れたなんてすごい
  • 吸った途端に眠気が覚める 話題の吸引器

    コーヒーより速く強力に、カフェインの効果を享受できる「電子カフェイン吸入器」が話題になっている。 カナダ人のエリオット・マッシュフォードが開発した「イーグル・エナジー・ヴェイパー」の構造は、電子タバコに似ている。カートリッジには、カフェインやタウリンなどが含まれていて、内部で加熱されて蒸気になったその成分を吸引するのだ。米「ハフィントン・ポスト」の記者が試したところ、平均5〜10回ほどの吸引で、眠気が覚めて集中力が高まるなどの効き目が表れたが、人によってはその後“カフェイン切れ”の怠さを味わったという。 イーグルは18.99ドル(約1080円)で500回ほど吸引可能。コーヒー1杯(150㎖)のカフェインの量が約130㎎なのに対し同商品は2㎎と少ないが、約10回の吸引で同等の効果が得られる。これは、消化器官からよりも肺からのほうがダイレクトにカフェインを血流に取り込めるからだ。仕事や勉強、

    吸った途端に眠気が覚める 話題の吸引器
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    enya_r 2016/01/09
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