ブックマーク / linux.srad.jp (3)

  • リーナス・トーバルズ氏、Intelが一般向け製品でECCメモリに対応しないことを批判 | スラド Linux

    「何十年も説明できない奇妙なカーネルエラーに悩まされてきましたが、それらはおそらくメモリのエラーによるものです」とトーバルズ氏は推測しており、ECCがあれば回避できたエラーに遭遇し続けていることに腹を立てているとのこと。「現代のメモリは信頼性が高いので、ECCは必要ない」という意見を自身の経験から一蹴しています。 Linuxカーネルレベルの話になると、メモリ起因としか思えないトラブルも定期的にやってくるんでしょうな。そりゃトーバルズ氏の立場なら怒るかも。 情報元へのリンク リーナス・トーバルズ氏が、コミュニティ「Real World Tech」で、IntelのECCに対する方策を批判するコメントをしたらしい。書かれているのはRyzen 9 5000シリーズ関連のトピック。曰く、 ECCの可用性は非常に重要だ。しかしIntelが市場を細分化をしたことにより、ECC業界全体を殺してしまった。今

    enya_r
    enya_r 2021/01/09
  • Linuxのソースコードでコメントの「fuck」を「hug」に置き換えるパッチ、その是非が議論に | スラド Linux

    IntelのJarkko Sakkinen氏がLinuxの新行動規範(Code of Conduct: CoC)を守るためとしてソースコードのコメントに出現する「fuck」を「hug」に置き換えるパッチを送ったことで、その是非が議論となった(Phoronixの記事、 Neowinの記事)。 指摘が多かったのは既存のコードが新CoCの対象にならない点だ。Sakkinen氏が参照していた新CoC文にそのような記述はないが、新CoCをどのように解釈すべきをまとめた「Linux Kernel Contributor Covenant Code of Conduct Interpretation」では既存のコンテンツを新CoC違反とみなさないとの記述がある。 不適切な表現についてはバグとして修正可能とされているため、表現が不適切であればパッチ自体に問題はないのだが、「fuck」が不適切な表現に相当

    enya_r
    enya_r 2018/12/02
  • 大半のPCでLinuxを使用するドイツ・ミュンヘン市、市議会多数派がWindowsへの移行を提案 | スラド Linux

    自治体で使用するパソコンの大半でOSにLinuxを採用しているドイツ・ミュンヘン市だが、市議会で多数を占めるドイツ社会民主党(SPD)とキリスト教社会同盟(CSU)の議員が連名でWindowsおよびWindowsベースのクライアントソフトウェアへ移行することを提案した(Phoronixの記事、 Heise Onlineの記事、 提案書: PDF、 SPDのプレスリリース)。 2003年にオープンソースソフトウェアへの移行を決定したミュンヘン市では、2013年までに大半のパソコンを独自Linuxディストリビューション「LiMux」に移行しており、自治体によるオープンソース移行の成功例とされていた。しかし、2014年に現在の市長が就任してからは、LiMuxに反対する意見が数多く出されるようになっていた。 提案では2020年末までに内部・外部ともに互換性の保てるWindowsベースの最新Offi

    大半のPCでLinuxを使用するドイツ・ミュンヘン市、市議会多数派がWindowsへの移行を提案 | スラド Linux
    enya_r
    enya_r 2017/02/11
  • 1