2021年2月11日のブックマーク (2件)

  • ブリンケン国務長官「トランプ氏の対中強硬政策は正しい」

    アントニー・ブリンケン(Antony Blinken)国務長官は8日、CNNのインタビューで、ドナルド・トランプ前大統領の強硬な対中政策は正しいと再び表明した。 ジョー・バイデン大統領(Joe Biden)は以前、トランプ氏のように中国問題に対処しないと発言した。バイデン氏の対中政策について尋ねられた際、ブリンケン氏は「公平的に言うと、トランプ大統領の対中強硬姿勢は正しい。それが正解だ。しかし私の判断では、彼のアプローチは全体的に間違っているが、基的な原則は正しい」と答えた。 ブリンケン氏の発言は、彼の指名承認公聴会の時と一致している。 同氏はインタビューで、「我々は実力で中国共産党)と対峙しなければならない。敵対関係にしても、競争関係にしても、また協力関係にしても、それは我々の共通利益のために存在するものであり、我々は実力で対処しなければならない」と述べた。 また、ブリンケン氏はバイ

    ブリンケン国務長官「トランプ氏の対中強硬政策は正しい」
  • 【紀元曙光】2021年2月9日

    「鉛筆をくれ」と病床のその人は言った。 ▼1989年2月9日。手塚治虫さん死去。末期の胃癌というが60歳での死は、やはり早い。最盛期は週に何もの連載をかかえ、『鉄腕アトム』などのテレビアニメも手掛けた。徹夜の連続。鬼気迫る仕事ぶり。あまりの過酷さに「虫プロ」のスタッフ全員の人相が変わった。 ▼毎回の原稿をもらいに来る担当者も大変だったらしい。「手塚の担当は命懸けだった」と、どこかので見たような気がする。小欄の筆者は、当時の手塚漫画の一部を楽しんだだけだが、やはり思い出せば懐かしい。ただし制作現場での手塚治虫は、「マンガの神様」というより、自分の仕事に最も厳しい「鬼」であったことは間違いない。 ▼筆者の書架の隅に一冊の文庫がある。手塚治虫『マンガの描き方』光文社文庫。自分で漫画を描くつもりもなく、もちろん腕も絵心もないが、その書中のある一節が好きで、今日まで捨てずに持っていた。処分しな

    【紀元曙光】2021年2月9日
    epochtimesjapan
    epochtimesjapan 2021/02/11
    手塚治虫さんの、ありがたい金言