今朝の長田さんの記事を読み、趣味について考えたことを以下に書きたい。 私は自分では無趣味の人間だと思っていて、何年か前にフットサルを継続的にやっていたときは、 「これは趣味と呼べるのかもしれない」 と、私はむしろそのことをポジティブにとらえたが、やがてやらなくなった。人数がいつもぎりぎりで、 (今日は10人揃うかなー) とか、あと屋外だったから (雨大丈夫かなあ) とかヤキモキするのに疲れたからである。そこのフットサル場は雨が降ると半額になったが、小雨程度では全額だった。あと雪とか台風とか明らかにできない場合は、スタッフがなんの断りもなくバックれた。そういうのに遭遇すると 「ふざけんな」 とか思ってしまうが、後から思うとそれくらい緩いほうがこちらも気楽だった。 それで私は再び無趣味であるのだが、昔の無趣味だったときにそのことを友達に表明したら、大変驚かれた。「えっ!?」 その人からすると私